カバン選びはコイビト選び | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

いまかいまかと待っていますが、ぜんぜん兆候があらわれません。

 

ええ、待っているのは流行り病

キングを臥させたインフルエンザ。

 

とくだん広い家でもないので互いの動線は丸被り。先日も申し上げたとおり予防接種などしたことないので、

 

さかすがにうつるんちゃうかとおもい、

おそらくうつってんちゃうかとかんじ、

 

これが潜伏期間であれば、発症するまで走り倒すべしと、連日しつこくはしってるんすけど、全く気配がなくてですね。

 

このままいくと人生最高の月間走行距離になるとかならんとか。

 

別府に向けてそろそろ疲労抜きしようとおもってた野望どこいったw

 

 

絵馬絵馬絵馬

 

 

実は、年が明けたら我が事務所は開業20年を迎えます(ダレトク)

 

平成13年合格で平成14年の1月に開業。

あれから20年経ったなどとにわかに信じられません。

 

10周年を迎えたとき、おもったことがあるんですね。

 

月1万ずつタンス貯金してたら今頃120万たまってんじゃん!

わたしのバカバカ。なんという無為さ。

くっそーぜってー貯金してやる!

 

と、そんとき激しく後悔して、次の10年を見据えてですね、今度こそはとおもったんです。1万こそっとタンス(引き出し)の中にいれておけばいいだけ、なので、自分の志を信じてですね。

 

ええ、あんしんしてください。

それから10年経ったいま。

一円もタンスにはいってませんw

 

まーた、10年無為に過ごして、あたしゃホントなにしてんだか。毎回この節目を迎えるたびに、じぶんのバカさ加減をしるという。

 

たしか前回(10年前)考えていたのは、「120万円ためていいカバン買う」という野望。それは、10周年を迎えた時も、「120万円あったら〇ルメス買えるじゃん」とおもったことがきっかけで、

 

ならば10年後、その野望を果たして見せる!とおもっていたはずなのに。まったくおんなじ未来がここに。バカにつける薬なし。

 

けどね、

 

じっさい、120万あったとしても、やっぱりあたしゃカバンなんて買わねーな、と思う自分もいたりして。(てか〇ルメス高騰しすぎて120万じゃ買えなくなりましたねw)

 

ええ、一昨年手元のブランドバックをすべてリサイクルショップに売り飛ばし、「もー重いカバンなんざ持てねー!」とクダ巻いていたのはわたしです。

 

どっかに書いてあった記事。

 

「カバン選びはコイビト選び」

 

高級ブランドバッグ好きの女子は男子の社名や肩書を気にするタイプ。

ノーブランドでも自分が気に入ったものを大切に使っているのは「好きになった人がタイプ」です女子。

限定モノのバッグを並んでまで手に入れる女子はそんじょそこらにはいないようなちょっと変わった男子に執着するタイプ。

そしてしょっちゅうバッグを買い替えている女子はすぐ男に飽きるタイプ。

 

…ですってw

 

そういう意味で言うと、今のわたしはまったくブランドには興味がなく機能性重視、ガンガン使ってもへこたれないのが好み。

 

しょうじき、高額すぎるものはビビって使えない貧乏性でもあり、いつぞや〇ルメスのケリーを買った友人宅で、その実物をみせてもらったとき(もう30年前のはなし。その友人すげーな)、その友人が手袋して扱ってたのを見て、「あたしにはコレむり」と思った記憶が。

 

じゃ、そもそも〇ルメスなんて欲しくなかったんじゃんw

 

本当に欲しくはなかったけど、頑張ってきた証としてそれが思い浮かんだのかもしれません。女子の憧れのブランドですからね。使うというより持ちたかったのかな。いまじゃ持つ腕力もありませんけどもw(最弱王、レザー無理)

 

ガンガン使ってへこたれない。

頑丈なものが一番、というわたし。

 

 

……

 

 

はやく元気になっておくれw

 

 

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