川崎で一番熱い夜 | みやみの『住めばmiyako』

みやみの『住めばmiyako』

いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

今日は地元のお祭り「山王祭」。


川崎が一番熱くなる、夏の夜です。打ち上げ花火



みやみの『住めばmiyako』


の、前に。


このお祭り、近くの神社に的屋がずらりと立ち並び、本日朝から、「絶対、今日の夜はここで飲む!」と決めていたので、早めに上がってランニング。


うーん。このひと手間が、より美味しいビールを味あわせてくれるのよね。(至福の一口のためなら、割となんでもできてしまう合格)




みやみの『住めばmiyako』



いつもより速いペースで(目の前にニンジンがぶら下がっていると頑張れるタイプ馬)10キロほどランをした足で、そのまま神社へ。


おお。盛っている。盛っている。ニコ



みやみの『住めばmiyako』


懐かしの、金魚すくいや、



みやみの『住めばmiyako』


射的やら、



みやみの『住めばmiyako』


飲んだら確実に、舌の色が変わってそーな、合成着色料バリバリのカチワリから、



みやみの『住めばmiyako』



うなぎ釣りまで。




みやみの『住めばmiyako』


自分が幼い頃、両親に連れてきてもらったのと、ほぼ変わらないこのお祭り。


ここに来ると、気持ちがすっかりと戻ってしまう。


そーいえば、小学生の頃ここですくった黒いデメキン、ビビるくらい長生きしたけど、最後はどうなっちゃったんだっけ。


中学時代は、友人と、わいのわいのとつるんで出掛け、好きだった男の子と偶然会えるのを期待したなあ。


生まれて初めてビールを飲んだのも、このお祭りの帰り道。高校二年の夏だった。


その時と、同じ銘柄のビールを、十数年の時を経て、まさに、今宵もアリ乾杯。



みやみの『住めばmiyako』



あの時、「めちゃマズイ」と顔をしかめていた、初な自分が懐かしい…(遠い目・・・)天使


あの時隣にいた彼は、十歳も年下の可愛い彼女と結婚し、今は二児のパパだとか。


そーいえば、大学生の頃一緒に来た彼も、今は一児のパパだよね。


あ、社会人の時の彼も・・・・・・


・・・・・・・・。


そうやって、色んな想いが交差する、川崎の熱い夜。


ビールがやけにほろ苦いううっ...