皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
キハ22をイマドキ仕様にしよう!その2
昨日、なんだか偉そうに
「これで車体の素組み状態での
レストアは完了ですな」
みたいなことを申しましたが
とんでもないですね(笑)
紆余曲折の夜でございました。
進捗はというと、こんな事になったわけで・・・(笑)
まあ、順を追いますと
要するに今回の懸案のひとつが
この床板なんですね。
このまま走らせるならともかく
ヘッド・テールライトを入れ
室内灯を入れるとなれば
必然的にウェイトが出っ張った
2列シート(しかも足りない)は気になります。
これ、私が何らかの意図で
合わないものをテキトーに使ったわけでもなく
どういうわけかデフォルトでこうなんです。
いつもの行動習慣から
またこいつテキトーな事をしてるな、
と思われそうですので
一応言い逃れをしておきましょうね(笑)
それで、床板を鉄コレ式に
コの字のステー付きとして自作しますので
まずはガラスにモールドされたステーを
のちに作成する紙製床板に換装するために
平らに切り揃える必要があり
まずは分解して様子見。
すると、
室内灯を入れるのであれば
朱色が全面に回り込んだ室内色も
このままでは如何なものか、
と、話が逸れまして
余談ながら
さて塗ろうかと取り出した水性の薄茶色が
記録的にフタが強固に貼り付いて回らず
恐らく10分以上は四苦八苦(笑)
いざ塗り出すと当然ながら
強い色に薄い色の塗り重ねですから
一度や二度では隠れません。
隠蔽力の弱い、ほぼ白の塗料ですが
それでも3回くらい塗り重ねれば
なんとか充分に隠れてくれます。
表面がほぼ乾いた頃に、
乗務員室部分に よもぎ色を塗って完了です。
床板から着手しようかな、と、
構想して手を動かし始めたのですが
まるで関係のないトコの作業に終始しました(笑)
ちなみに、スマホの懐中電灯を照らして
遮光具合を見たのですが
この車体の樹脂は灰色とはいえ
結構ギリギリな感じがします。
暗いところで走らせる機会が多い場合は、
黒などを塗った上から
室内色の薄茶色を塗った方が良さそうです。
では、乾燥時間も要りますし
たいへんキリが良いので、
続きはまた明日(^^ゞ
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