皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
あの札幌市電を光らせて動かそう!! その21
余計な話ですが
かなり全力で数日分の出荷作業を終え
晩飯後に少しウトウトしてしまい
気付いたらどえらい時間を寝過ごしてしまいました。
夜に予定していた作業はズレ込み
深夜からやるしかありません。
タイムカードのない仕事の弊害ですね(笑)
さてさて閑話休題
今日の作業は反対側のライト取付が主でしたが
前回と全く同じ作業内容ですので割愛。
一番の見どころは
http://making-rail.com/?pid=119580692
を使った配線の引き回しです(^^)
↑なんだか、この一枚だけで
本日の作業は全部説明がついている気がしますが
日記ですので一応書いておきませんとね。
作ってから時間が経つとホント、
自分で何をしたか忘れるんです(笑)
とはいえ
今回はわりとセオリー通りの作業。
点灯を確認したら、あとは銅線をまとめて隠し、
動力装置に当たるようにまとめるだけです。
基板は横に並べると
設置の際に絶縁が発生したりで面倒ですから
背中合わせにヘッドライト・テールライトの2枚を
ゴム系接着剤でくっつけてしまいました。
それを、適当な位置にまたゴム系で接着。
この車体は天井のディテールがあり
平面でないのでテープ止めに向きません。
接着してしまうと
何かあった時の取り外しが面倒になりますが
LEDはそう簡単に切れませんし
(絶対切れないわけではありません)
いくら私がケチでも
ライトを外して別のものに使いまわそう、
などとは考えないと思いますので(笑)
恐らく今回の場合は支障は無いでしょう。
ライトから壁をつたって天井に引く部分も
ゴム系接着剤で目立たない位置に固定しました。
目立つようなら塗装も、と思いましたが
室内灯もつけませんので良しとしました。
余分な銅線は切り落とし、
テープで適当に仮止めして
ここで登場しますのが
「導電銅箔テープ」です(^v^)
車体の中央部分の両極にテープを貼って
これを接点にして動力側から電気をとろう、
というハラです(^^)
適当な大きさに切ったら
なるべく銅箔の平面を崩さないように
綿棒など柔らかいもので
ゆっくり馴染ませながら銅箔テープを貼ります。
あまりクシャクシャにすると
粘着面が当たる面積が減って
くっつく力が弱まるのですが
今回はそもそも凹凸面が貼る対象ですので
どっちみち条件は悪いですね。
実際に通電必要な面積は大きくありませんが
粘着力の確保という意味で
大きめにテープを使う方が良いと思います。
片方貼ったら、もう片方。
裏紙を剥がすときは
持ってめくると丸まってしまいますので
平らなところに銅箔を下にして置き、
裏紙を引いて剥がすのがおすすめです。
両側貼れました(^v^)
この蛍光灯モールドは
じつに都合が良さそうですね(^^)
ほどよい突起が
通電にプラスになるよう祈りましょう。
では、最後に動力側の通電加工です。
明日でメドが立ちそうです(^^ゞ
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