皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
今回のサブタイトルは
「あの札幌市電を光らせて動かそう!!」
に、思いつきで決まりました(笑)
正確に言いますと、
1両は「光るだけ」にするのですが
まあ多数決で良しとしましょう(^^ゞ
さてさて、今回のお題は
昨日開封報告をしました通り
札幌市電3300ことミク電車。
あ、逆か(笑)
ちなみにこのキット、
部品構成はシンプルなものです。
グリーンマックスの板キットよりは
いくらか多いでしょうかね。
ほとんど床板絡みですので
車体だけ作る場合は
あまりやる事がないかもしれません。
ので、比較的気楽です。
ところで、プラモデルを作る際は
まずは洗浄・・と言いたいところですが
今回、組み立てる前に
やっておいた方がいい作業を
先に済ませておく事にします。
ライト穴です(^^ゞ
それほど厳密に
気にする必要は無いのかもしれませんが
洗ってからいじり回すよりは
終わってから洗った方が
多少は油分付着のリスクが
少ないかと思われます。
あけかたは、いつも通り
先に針でセンターを取ってから
ドリルで開孔するわけですが
テールライトが凸モールドです。
これが、実に小さくて四角い!
見る角度、針を当てる角度で
微妙に中心からズレて見えたりで
調整しながら慎重に位置決めしました。
穴あけは
ヘッドライトが0.8mm穴
テールライトは0.5mm穴。
ヘッドライトは、くぼみの所に
透明レンズを入れる仕組みだったはず。
したがって、
ここは無理に四角い穴を貫通させなくても
丸穴から光らせてやれば
充分実感的に見えるはずです。
問題はテールライト。
しかしこちらも、
一生懸命四角くしたところで
恐らく上からクリアレッドを塗装した場合
高い確率で判別が難しい状況になりますから
ここは無理をせず
丸穴で良しとしました。
完成した姿がこんな感じ・・・ですが
まあ、ほぼ判らないですね(笑)
貫通したライト穴を眺めると
こんな感じで、それらしく光が通ります。
「きらめきライト ピコデュアル」を
直付けしますから
点灯してしまえば丸も四角も無さそうです。
手抜き成功の予感(笑)
テールライト穴は
あまり光が通ってないように見えますが
プラの厚みの問題です。
0.5mmでは、さすがにそのままでは
導光する気がしません。
ここは短くても
0.5mmの光ファイバーを通した方が
望ましいですね。
と、今日はこんな感じでした。
穴16個で、小一時間といったトコでしょうか。
もっとも、配線の仕方を妄想しつつ
ついつい眺めてボーッとしてしまったり(笑)
全力でぶっ通し作業していたわけじゃありません。
まあ、ドリルの刃を折ったら泣きますし
急ぐべき場面でもありませんよね。
ではまた明日(^^ゞ
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