皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
紙で雪月花を作ろう!その59
テールライトが点灯すると
なんだかとっても完成が近い気がしてきます。
もちろん、気のせいです(笑)
では昨日の続きです。
ヘッドライトが点いたとはいえ
その裏側はわずか
蒸着テープ一枚という貧弱さ。
当然、盛大に光漏れしてますので
くれぐれもテールライト穴にかからないよう
注意しながらアルミテープをガッチリ貼ります。
アルミの上(写真では下)のところに
かすかな穴が見えますでしょうか?
なにしろテープが密着しているのか
手触りでは100%は解りませんので
破かないように注意しつつも
ゴシゴシこすって極力密着させ
テールライトの穴に光が行かないよう注意します。
あっ!意外とこれはイイ感じかも??
裏を覗くと
わずかに漏れているのが見つかりましたが
これ位なら許容範囲と言えるでしょうね(^^)
気が済むまで遮光したら
続いて同様にテールライトを取り付けます。
やっと終わったと思ったら
よく考えてみたら進捗率25%という(笑)
全く同じ作業ですので
テールライトの発光部の取付の話は
省略させていただきますが
ここで問題なのは
当初からわかっていた通り
「基板をどこに隠そうか?」
という一点に尽きますね(^^;
天井まで引いてくるにも
リード線の長さも足りないし
第一、桟など這わせたら
前面窓から丸見えでみっともないですし、
かといって床面関係を、と思っても
また新たなステーを作るところ戻りますし
そもそも前面窓から、やはり見えてしまいます。
と、考えあぐねた結果
ここに決定しました!
なんと、乗務員室扉のスソの部分!
これが、思ったより目立たず
室内のスペースを犠牲にしない
穴場スポットだったのです!
「きらめきライト ピコ」シリーズの基板サイズは
およそ3.5mm×2.5mm。
まるで謀ったかのように、
扉のところにスッポリ収まってくれたのでした(^v^)
これはプチ奇跡であると同時に
苦し紛れに考えれば
どこかに答えはあるもんだな、と、
しみじみ思ったものです(^^)
反対側は、テールライト基板を設置。
思ったより、発光部と基板が
近い位置に据え付けられましたので
リード線がかなり残ってしまいました。
まあ、ここは運転台の造作をつけますから
押し込んで隠せばどうにでもなるでしょう(^^)
「右側がプラスで前進」の法則にのっとり
とりあえず点灯確認のため
それぞれプラス側とマイナス側を
よじっておきました。
結果は・・・
ヘッドライトはテストの通りですね。
問題ありません。
テールライトはどうか・・・
うーん・・・
完璧かと言われれば、そうでもありませんが
この距離でスマホで撮って
それほど気にならないレベルですから
まあ、走ってしまえば気にならないでしょうね(^^)
時には妥協も大切だと思います(^^)
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