皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
紙で雪月花を作ろう!その17
本日はここまででした(^^)
進んだ感じがしますよね(^v^)
これで「あとはディテールをつけて完成」ですから
実際に劇的に進んでいたりするのです(^^)
さて本日の顛末です。
結局、振り返ってみると
何故この天井の穴を最後まで塞がなかったのか
一抹の疑問は残るのですが
まあ、それもクーラーを把握して
作ってみたから把握した事なのであって
後からクーラーの高さを調整すれば良いんじゃん、
というのは後出しジャンケンと同じですよね。
と、自分の頭の回転の悪さをフォローしつつ(笑)
結果的に、妻板の形状、
およびクーラーの土台となる低屋根部分の高さは
特に変更なく、実車通り作っていい事になりました。
左が準備工事の線を入れて、平らなままの状態、
右が切り取って切断面を仕上げた状態です。
さてさてお立ち合い
これからいよいよ平らに塞ぎますが
ここで捨てずにとっといた紙切れが活躍します。
これは屋根カーブがついていませんので
内張りを切った残りの屋根部分ですね。
この低屋根部分の長さが既に引いてありますので
この部材を切り出して、幅だけ合わせてはめ込み
資材を無駄なく、採寸も少しだけ手抜きしてしまおう、
という算段なわけです(^^)
妻板を基準に高さを合わせて、
地面に対して水平に、まっすぐになるように注意して
そのまま瞬間接着剤を流して固定しました。
あやしい白い粉は、もちろん
http://making-rail.com/?pid=96638258
です(^^)
これで接着強度もバッチリです。
この後、軽く表面をペーパーがけして整えますので
安心してゴシゴシ磨くことができますね。
表側は、こんな感じになりました。
プリントした線が手前の車両に見えますが
特に意味はありません。
たまたま、キッチリと板が入りましたので
そのまま接着したらそうなっただけです。
Nゲージ車両っぽくなってきましたね!
そして、トップの写真のとおり
先に整形しておいたクーラーを載せてみたら
随分と雰囲気が感じられるようになりました!
ちなみに、この部分の屋根板は車体色、
クーラーは銀色(か、灰色がいいのかは要検討)
ですので、いま接着すると大変です。
最後に塗装後取り付けますので
ここが埋まっている姿もしばしおあずけとなります。
では、明日から細かい作業をしていきます。
どんどん細かいパーツに変遷しますので
より変わりばえのしない画が続きますが
女性のメイクと同じで、楽しい部分でもありますから
どうぞ飽きずにお付き合いください(^^)
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