皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
カトー489系を全力ライトアップ!その3
今日のトップ画像を選ぶとしたら
こちらでしょうかね??
はい、昨日は検討しつつ
イスの青いものを加工しましたので
ただ次は赤いのに着手しようかなと
単純に思いました次第(笑)
今日の作業は非常に単純。
昨日成功したバネ式通電を全車に適用すべく
室内灯へのバネ装着と
銅線つきのバネを必要数用意します。
バネは昨日もご紹介しました
http://making-rail.com/?pid=85773958
我ながらこの絶妙な長さと直径と巻き数
ホント色々な使い道があるものです(笑)
銅線もかなり密かなウチの自慢(笑)
http://making-rail.com/?pid=113674726
あとは同じ作業の繰り返しです。
機能性構造物の位置関係は全く同じでした。
取り付けて組み戻して完成です。
今日の光は赤く見えますね。
下から覗いても赤いものは赤いです。
しかし、青かったり赤かったり
いかにも光色が悪いような書き方をしていますが
そんなわけでもないんですよ(笑)
目線をリアルな高さにとれば
見える室内もなかなか素敵です(^^)
なにが良いって、グレーのモールド色に
微妙にクリーム色のかかった壁面の色が
ちょうど室内色っぽい雰囲気にマッチしてるんですね。
これが違う車体色だと大変な事があるんですよね。
さて、今回先に着手しましたのが
「基本5両セット」の方からでして
余計な汚損を防ぐために、
加工対象をその都度箱から出して、
終わったらすぐ片付けているのですが
先頭車は後回し、中間のT車2両は加工済、
ときたら自ずと次は動力車の番になるわけでして
まずは車体を外して検討検討
しかし、ダイカストに絶妙に接触しないように
精密に計算された燐青銅板のところに
先のT車と同様に銅線を噛ませる方法では
どうにも接触・短絡のリスクを避けられる気がしません。
いっそ絶縁して
この床下機器の方から這わせようかとも思いましたが
結局、メーカーの設計に最も近い方法が
人様にお渡しする状態として相応しいだろうと
同じく燐青銅板を差し込んで電気を取る方法で
落ち着きました。
せっかく長い銅線をつけたバネですが
1cmほどに切断して
http://making-rail.com/?pid=73785416
をハンダ付けしました。
んまぁーーこれもまた色々使える板でして(笑)
ただ、この寸法は特にカトー製品への使用を
意識したのは確かですね(^^)
もちろんスッポリ入りますので
最後に銅線をうまく曲げながら
バネを変形させないように注意しながら
棒にバネを挿して完了です。
もう床板を分解しない前提であるならば
通電方式としては最高の部類のように思いますね!
カトー車に社外の室内灯をつける場合、
その通電方法には色々と考え方や方法があり
なかなか決定的なものが見つかりませんが
この方式は有力かもしれません(*^^*)
屋根裏への室内灯の取り付けも
動力車だからといって特別な事はありませんでした。
よって、すぐに完成(^v^)
という一晩でした。
もう室内灯とバネのハンダ作業が済んでますので
あとは鬼門の先頭車の加工を残すのみですね!
明日はそのクハ489の加工に進みます。
お楽しみに!
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