皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
ミク電車を作ってみよう!その4
実はこの作業を今日から始めようと
意気込んで昼間から道具を準備したら
マークソフターが無いことに気付き
慌てて買いに行ったのは内緒です(笑)
最後に使ったのは4年前。
我が作業台に無ければ
もう見つかることは無いと思いますが
どこ行っちゃったんだろう??
さて
今回の工作のメインイベントのひとつ
デカール貼りです!
まずは完了の姿から
同時購入した2012年版は貼付済みでしたが
こちらは純然たるプラモデルの様式美
「自分でやれ」ですね(笑)
本来こんなにドアップで見るものでもありませんが
その5年前の製品に比べると
格段にデカールの印刷の質が上がっています。
近付いて見たときに、ドットの荒さが無いです。
では貼付。
適当な容器に水をはって
裏面をつけてしばし放置します。
しばし、です。
ずっと漬けておくと台紙が剥がれ
いつの間にか水面に
フィルムだけ浮いてたりしますので(笑)
↑はい、やりましたよ。。自首(笑)
マークソフターは
裏の糊面に付いた方が効くようで
瓶の説明にも書いてあるとおり
車体にたっぷり垂らしてから
デカールを静かに置いていきます。
ぷよぷよです。
ここから先の極意があるのかどうか
私は知りませんが
とにかく少しずつ押して水を抜いて
正確に位置を合わせていきました。
すると、いずれ車体とデカールの間の
水の膜が切れて、くっついていきます。
場所に間違いがないことを常に確認しつつ
イケるところまで押していきます。
そのままでも
デカールは柔らかくなっていますが
扉やフチのところは
表面側からもソフターを塗って作業すると
一段と柔らかくなります。
前面も同様に。
少し扇風機の前で乾かしてから
作業するのが吉ですね。
変なところで指に付いてきたら大惨事です。
屋根カーブの前面のカドは
なかなか決まらず難儀してしまい
一生懸命やっていたら
写真を撮るのをその後忘れました(笑)
いきなり車体が完成します(大笑)
順不同ですみません。
パンタは最後につけようとも思いましたが
いつまでも完成が見えてこないのも
面白くありませんので(笑)
ここで作りました。
塗装は他の部分と同様に
説明書指定の焼鉄色に代わってグレー、
ただし集電舟の部分は先に凹みにスミ入れしてから
一旦不要部分を拭き取ってから銀色塗装。
眠くて用語が出てきませんね(笑)
摺るところの銅板はカッパーでなく
少し落ち着かせて黄銅色としました。
排障器も取付。色はグレーです。
・・・この写真は何でしたかねえ。
意図を忘れてしまいました。
ブログを書いていれば思い出すかと思いきや
それも叶わず(笑)
記事的に間抜けな終わり方ですが
本日はここまでです。
では、続きはまた明日。
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