皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
バスを点灯化させてみよう! その4
先に謝っておきましょう。
今日は諸事情、ですらなく
段取りを誤って工作を打ち切りました(笑)
さて、ここからの工作は、ある意味
「いつも通りの点灯化改造」とも言えます。
しかし、注意すべき点がひとつだけあり
普段の鉄道車両の場合でしたら
車体側にライト配線と、床板側の集電を
繋げてしまってもそれほど問題ありません。
しかし、このバスは電池駆動ですから
頻繁に車体の付け外しが発生します。
そういう使用環境で、銅線が繋ぎっぱなしになるのは
いずれ断線する可能性が高くなってしまうのです。
このテールライトも、動力側に固定し
そのかわり取付位置は正確に決めたいと思います。
うしろのコンビネーションランプの表現を見ると
オレンジ色の四角がウィンカー、
その下の無塗装部分がバック灯、
一番下の小さい赤いのが反射板、
そして、一番大きい四角いのが
ポジションとストップランプですね。
測ってみると、思ったより大きいものでした。
その油断がまた、面倒を生むという(笑)
まずは針でセンターを取り、
0.5mmのドリルで下穴をあけました。
って、センターとったんでしょ??
信じられない位、ズレまくってしまいました。
空腹時と眠い時は、ミスを前提に作業した方がいいですね(笑)
まあ、そのためのマージンですから大丈夫です。
ドリルでシコシコしごいて、中心を合わせてから
0.8mmのドリルで丸く仕上げました。
ここに光ファイバーを埋めてレンズとし、
裏側から照らそうという算段です。
念のため、裏側は軽く遮光塗装しておきました。
あーーーーー塗ってしまった!
本当は、ここで光ファイバーを挿す段取りですが
乾燥まで手をつけられません!
残念ながら、本日はここで打ち切りです。
ひと晩乾燥を待つことにします。
動力を分解している間にでも
こんな所は塗っておきさえすれば
待ち時間を省くことが出来たのに残念!
まあ、気ままに趣味の工作をしていますから
頭を使ってなくても仕方ないですよね。
と、言い訳して、本日は終了です(笑)
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