皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
80系電車を走る状態まで進めよう! その8
とりあえず当面の目標達成!(^v^)
R250も、目分量工作にもめげずクリア!
もっとも、T車にはウェイトすら積んでおらず
何かあれば簡単にひっくり返るとは思いますが(笑)
何はともあれ、という感じですね(*^^*)
ここまで来るのに、休み休み
半年もかけてしまいました。
では、本日ボスキャラを倒したご報告を。
昨日折角寸法を合わせた床板でしたが
遊びの要素はそこだけではなく
動力台車もこれまた前後の大きく振れるのでした。
下が一番出っ張った状態です。
結局、あまり無理は出来ない感じですね(^^;
他車は4.8mm位でカッチリ決めましたが
1mm動くというのは
前後マージンを取ると4.3~5.3mmとなります。
まあ、そんなに見た目で違和感はないか・・
走らせてのお楽しみですね。
カプラーは同じくカトーカプラーの
密連型のBを溶接します。
測るとちょうど、元のポケットの根元から切って
ちょうど良さそうでしたので
こんな感じで一旦平らに仕上げました。
ところが、困ったことに
通常のT車の台車と違って
カプラー高さを見て取れる明確な目印がありません。
結局、元のバネのピンの高さが
カプラーの中心高さに合っているのが
唯一の目印でした。
そのままではどうにも
手で押さえて作業できませんでしたので
一旦瞬間接着剤で仮止めして位置決めしてから
コテでジュラコン樹脂を溶かして溶接しました。
ではでは最も緊張する瞬間です!
いや、ホント瞬間で勝負が決まるんです(笑)
オッケーですね!
高さが合えば、あとは走れます(^^)
同様工作をもう一方の台車に施して
これも一発オッケーでした。
要領がわかると2個目は速かったです。
よく見ますと溶接痕モリモリですけど
ここは見た目より強度重視で
動力車は特にたっぷり盛り付けて
必要以上に整形しませんでした。
そして、ここでもうひとつ嬉しい偶然が!
なんと!車体の高さがピッタリ嵌ったのです!
いや、何が言いたいのかと申しますと
こうして適当に嵌めた状態の
遮光が他車とピッタリ合ったという凄い偶然!
・・なのか、そこはグリーンマックスの天才的な設計なのか
真実は定かではありませんが
少なくとも私は何もしてませんから
ここはGMさんに感謝する事にしましょう(^^)
そして
まだまだ細かい事もありますし
何と言ってもまだ非点灯ですから
こうして写真を撮っても
通電してるのが判りませんよね(笑)
やっぱり、ヘッド・テールライトだけ入れようかな??
いや、動力車にコレを使ってしまった以上
室内灯の処遇というのも考えないといけませんので
そういう重要テーマは、熟慮してから決めましょう(笑)
ではでは、そう遠くない後日
また点灯化工作をおもむろに始めると思いますが
それまでしばしお休みします。
ひとまず、ご静聴有難うございました(*^^*)
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