皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
10系客車を完成させよう! その3
今日はまさに昨日の続きからなんですが
台車中心に接着したはずのプラ棒が見事に取れてしまい
その硬化を待つ間
床板の補強板を接着してみました。
ナロ10、オロネ10の2両です。
オシ17は、また別の作戦を練っていますので
また別の機会に^^
で、車体内側のリブに合わせて
リブを削った分だけ燐青銅板を立てて
補強するわけですが・・
なにしろ床下機器を取り付けて、塗装したのなど
遠い過去の話です。
床板の向きなんぞ、覚えちゃいません(笑)
やっぱり、こういう紙は
何があっても捨ててはいけませんよね。
そもそも、目当ての車両が完成したとしても
他の形式を自作するときの参考にもなります。
確認の結果、
正しい床板の向きはこうでした。
「デッキの反対側が水タンク」
とか、こういう覚え方は受験勉強みたいなもんで
人それぞれだと思います。
どうかお気になさらずスルーして下さい(笑)
そうと判ったら
床板に軽く鉛筆でマーキングして
その内側に燐青銅板が来るように接着します。
ちなみに燐青銅は長さ100mmで切って用意しましたが
少々ギリギリ感がありましたので
適当に5mmくらいニッパーで落としました。
そして接着です!
これまでの経験上、床板の表面に
直角にイモ付けして
「瞬間パテの粉」で補強すればバッチリだったのですが
私も耄碌したんでしょうかね。
何回かやり直したんですが、
何かのビョーキのように片側がヨレヨレになって
うまく接着できません。
もちろん、燐青銅板はピンと真っ直ぐです。
これ、別に曲がって接着しても
強度上困るわけでもないのですが
そもそもの目的が
「室内を広く使って内装をのびのび楽しむこと」
ですから
ちゃんと外側に寄せて接着しないと
イスの取付が思うように出来なくなるんですよね。
あー、良いことを思いつきました。
板の厚さは、わずか0.1mm。
それなら、別の手段を考えてみましょうか?
ひたすら眠いため
寝ながら明日の作戦を練ることにします。
と言って、寝てしまうと結局何も考えちゃいないという
いつもの結末(笑)
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