皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
また3日くらい空きましたね。
(^^;;;;;
平成に甦るGMの80系! その18
変わりばえ、しないですね(笑)
その後は延々と少しずつアルミサッシに色を入れ
本日を持ちまして完了した次第。
くだんの銀色の色入れ方法ですが
ここでLの字の断面の、水平部分まで塗ってしまうと
クドくなること間違いありませんので
多少のはみ出しは妥協しつつ、
L字の垂直部分だけ面相筆で塗りました。
結果は如何でしょうか?
本人の感想としては
湘南色の場合はコントラストが弱くて目立たないので
結果、これで充分だろうと思いました。
直近だと、同様の板キット組で
10系客車を作ったときは
(おっと、仕掛中のくせに過去形にするな。笑)
青15号に銀色だと、はみ出しが非常目立ち
その修正を何度も行いましたが
これならこのままで良いように思います。
なお、モールドは窓の四辺にサッシがありますが
色入れは底辺のみとしました。
実物の写真を見ると、確かに四辺に銀色が見えるものの
「スッキリ仕上げたい」という目的の上では
四辺を塗ってはボテボテに見えてしまう気がするのです。
また、Nゲージのカトー・マイクロエース製品は勿論、
16番クラスの製品でさえも窓枠は下だけ表現しています。
もっと言いますと、モールド自体が要らないかもしれません。
・・やりませんよ(笑)
少し窓が小さく見えてしまっているのは仕方ないとして
塗らなければそれで済む話。
3辺のモールソを綺麗に全部削るヒマがあったら
もはや車体を自作した方が早いかもしれません(笑)
ちなみにこのキット、構造上の理由もあって
クハ、サロ、モハで側板の厚みが違うみたいです。
一体成形のモハがやはり一番厚く、
クハがまあGM板キットの標準的な感じだと捉えると
サロは極めて薄肉感が強くなっています。
これは好感度が高いですね(^v^)
さて、これで次のステップに進めるようになりました。
インレタを貼って、クリアを吹いたら
窓のハメコミに進むことができます。
ひとヤマ越えて、またひとヤマ。
6両同時工作って、なかなか進まないですね(笑)
では、作業量のわりに文章が短いですけど、
また明日。(^^ゞ
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