皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
カトー285系サンライズ 室内灯取付の小技(全車編) 後編
今日はダブルデッカー車の取付です。
大一番が連続してやってきます!
なんちゃって。
やるべきプチ加工は、たったひとつ。
この集電板を、ちょっとだけ
角度を強くして取り付けるだけです(^^ゞ
こちらが前回ばらした時に発見した接触不良疑惑(笑)
一般車両の場合は何ら問題ないのですが
ダブルデッカーの場合、
本来は床板に当たるべきライト集電板の先端が
このように中に浮き、その中間で接触させる格好のため
この集電板に角度がついていないと
基板やイス板の微妙な取付具合によって
接触しない可能性があるようなのです。
まあ、今回はそれが判明したあとの作業ですので
あとは同様に調整するのみ。
難しい作業ではありません(^^ゞ
ちなみに台車側の突起から集電するのは
床板側についた平らな板ですから
この室内灯側の集電板の角度は
台車の集電性能に影響しないものと思われます。
これだけ曲がったレンズで、
うまく導光していうもんですよね(*^^*)
車体をかぶせるとこんな感じ。
何が言いたくて、この似たような写真を2枚撮ったのか
何も思い出せません。
何かお気付きの点がございますでしょうか??(笑)
で、最後にクハネに取り付けて完了です!
この車両の分解も、同様にパカッと外しますが
ライトユニットだけは、このように
車体側に残ってしまうんですよね。
これにコツはあるのでしょうか?
わかりませんけど、
気にするほど繰り返す作業でもないので
気にしません。
(↑ひどい文章だなあ。笑)
意気揚々と取り付けて
できたー!と、この状態で車体を嵌めようとして
嵌らずにひと焦り。
そりゃ入りませんよね(笑)
室内灯レンズは、先頭寄りの端の3区画?を
切り取って取り付けました。
以上でございます!
まあ、要するに、
この製品のライト類が難しい、コツがいる、
とされているのは
ちょっとした通電部分の調整の問題だけだと思いました。
記事の最後ですので
本当はここで格好良い写真を載せたいところですが
当の持ち主の友人氏もこのブログを見ているようですので
彼の楽しみを奪わないでおくことにします。
綺麗に点灯して走る姿は、
やっぱり一番に見たいですもんね(^^)
と言いつつ
撮影を忘れて箱詰めしてしまっただけ、
なんていう内実は極秘だったりして(笑)
ご静聴ありがとうございました(^^ゞ
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