皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
バラスト大規模散布大会! その2
あまりにも作業が地味すぎて(笑)
しかし、それが何故か時間がかかって(^^;
ちなみに我がレイアウトは奥行き950mm、
奥の奥まで線路だらけですから
こんな遠くまで手も届かないし
部屋の照明の関係で、薄暗くもあり
つまり、よく見えないんですよね。
したがって、見えもしないところは
作業中もよく見えないし
正直、適当にお茶を濁したのですが(笑)
見えるところは、やっぱり気になります。
特にこの位置は、陰影がわりと出ましたので
盛り方はそれらしく台形断面風にしました。
右上から直線に入るところの手前、
ちょっとカッコ良くなりました(^^)
・・って、説明しないと判らない程度ですけどね(笑)
この後、手前右手の部分にも撒いて
今回の予定エリア、散布完了です!
いやぁ地味ですねえ(笑)
よーーーく見ると、手前の緩曲線部分のバラストが
色が濃いのが見てとれますが
これは混色の問題ではなく
水分をかけた時に濡れたような色になり
乾燥後もそのまま色が戻らないんですよね。
しかしこれは、並べないとわからないレベルですし
濃くなっても全く支障はないです。
もしどうしても、という気持ちになったら
黒を減らして、灰色を多めにすればいいのかな?
気にしたことが無いものは、
考えてもわからないですね(笑)
ちなみに、バラストをまず撒いてしまおう、
と考えたもうひとつの理由がありまして。
フレキ線路の枕木の幅が約16mmなのに対して、
我が鉄道の単線の道床幅は基本的に
4cm程度としています。
したがって、バラストを撒いて道床幅が確定すると
線路の幅が広くなった分、
シーナリーを作る土地が存外に狭くなるんです。
なにせ線路を敷設した当初は
駅と手前の複線の坂との間に
商店街を作ってバスコレを走らせようか、
なんて妄想したくらいですから
イメージと現実の違いは結構なものです(笑)
さてさて
あとはボンド溶液をぶっかけて・・・
なんて、ストレートにやってしまうと
思いっきり水の表面張力でバラストが浮きまくり
2日かけて整えたのも水の泡になりますから
また今回も豪快に、「あの」禁じ手を断行しようと思います(笑)
本日は文章が短いですけど
これしか作業が進まなかったのは事実(^^;
ではでは、このへんで(^^ゞ
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