皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
711系を好みのタイプに仕上げよう! その2
ベンチレーターの色、どうしようかな?
と思い始めると
それによって工程が変わってきますから
今決めないといけません。
そこで実物を観察してみようと思います。
と、意気込んだものの、答えはすぐに出ました(笑)
2008年7月 @滝川駅。
同じ色に見えます。ねずみ色1号で違和感は無いでしょうね。
これは元々、ライトの台座を記録しておこうと思った写真。
せっかくなので、オマケ画像とともに。
元はといえば、この時は
これに乗って札幌から滝川に来たので
この冷房化タイプの方が、直近の思い出として
印象が強くてもいいはずなんですけど
25~30年前、
蒸し暑い内地から周遊券で遊びに行った身としては
窓を開ければ涼しい北海道が
とても気持ち良かったのを覚えています。
夏休みの道東が寒かったのは
キハ22とともにある思い出なので、それはそれとして・・
今は体も怠慢となり、夏はエアコンが欠かせませんが
何故か、この快適な711より、
本当はそうでもなかったはずの711の方が印象深いから
人間の記憶って不思議なものです^^
ちなみに、全車冷房化されたわけでもなく
同じ日の滝川にこんな編成も出番を待っていました。
では話を戻しましょう。
ベンチレーターは塗り分けませんので
取り付けてから塗装することにします。
ここでようやく作業開始(笑)
昨日、瞬間接着剤と「瞬間パテの粉」で穴埋めした
冷房取付穴を仕上げるところからです。
写真上のような角度で、光と影を見ながら切削すると、
平らになったのがわかります。
ここはまず、盛ったところから
イケるところまでアートナイフで削り、
仕上げは600番→1000番のペーパーで行いました。
力を入れず、軽ーーくこする感じでかけると
こういう時は余計なところを削らずに済みますね^^
で、気が済むまでつるつるになったら
屋根裏にメモ書きして、あとで間違えないようにして
(というか、扉位置と通風器位置で
間違えませんけど、オッチョコチョイなので念のため。笑)
一旦ここで屋根板を車体に戻しました。
手元の形式図に、正確な通風器位置の
寸法が書いてませんでしたので
ここは窓や扉の位置を基準に、
それらしく配置することにします。
・・・あれ??
ここで一抹の疑問が・・・
このクハの行先表示の位置って、ここだっけ???
まったくもう。
今は屋根の工作をしているのに
車体の話は、あとでいいのに(^^;
私の拙い記憶など、何のアテにもならないことなど
百も承知とはいえ、気になるものは気になってしまいます。
続きの工作が気になるところでしたが
ちょっと時間と体力の都合もあって
続きは明日にしました。
うーん・・・
私の勘違いだといいなあ(^^;
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