毎度おなじみ美軌模型店です。
ラッセルヘッドを輝かせよう!その6
前方を明るく照らしながら
果敢に雪壁に挑むDE15、完成しました!!
今日の作業は非常に軽微です。
こんなので記事にするのが申し訳ないくらい(笑)
昨日、既存のウェイトが収まりきらずに
前のめりになったラッセルヘッド。
このウェイトを置き換えて
場所をあけるだけです。
まずは必要な重さを調べておきます。
8.1gでした。
まあ、この前後くらいの重量があれば
そこそこ浮き上がらずに、
そこそこ車輪も回転して走らせられるでしょう。
ここで取り出しましたのが
「シールウェイト」です!
据え付ける部分を測ってみたら
9mm角くらいが適当そうでしたので
まずは9mm幅に何枚か切ってみたら
恐るべし、シールウェイト(*^^*)
幅9mm×長さ7.5cmが、たったの3本で
ほぼ必要重量に達しました!
何しろ厚さ0.3mmです。
重ねたところで厚みもたかが知れてますから
これなら窓のシースルーも確保できそうです。
はたして
床に積んでみたら、こんな感じになりました。
前後の重量バランスを良くするため
後ろ側の壁にも3分の1くらい貼りました。
こちらは、床面に貼らなかったのは
ショートの恐れがあったからです。
これでようやく、
組み戻して完成です!
懸案の、ライトの配線がむき出しの件ですが
意図的にそこに注目しない限り
まず目立って気になることはないですね^^
まあ、個人的な感覚の問題ですけど
これなら及第点と言えると思います。
手間対効果を考えれば、なおさらです^^
ではでは、ではでは!
あえて暗くした写真しか撮らないのは
そうでもしないと外見が変わらないからという(笑)
ちなみに集電性能は
最初に走らせたらチラついてしまいましたが
車輪と線路を掃除したら非常に良くなりました。
新品同様とはいえ、
年月が見えない汚れを付けてしまっていたんですね。
横からもう一枚
前を明るく照らしています(*^^*)
これが、やりたかった!!
ちなみにDE15の機関車本体は
トミックスの旧製品ですので
ちょっと動かすとスプリングウォームの音が
ガーーーッと唸りを上げますので
それはそれでディーゼル感があって
雰囲気を盛り上げてくれます(笑)
以上、DE15のラッセルヘッド
点灯化工作、終了でございます。
結局、無理難題のようでいて
「きらめきライト ピコデュアル」を使うと
身構えるほどの工作でもなかった気がします。
最後にウェイトの寄り道もあったりで
6日もかかってしまいましたが
恐らく作業時間は合計3時間位だったはずです。
点灯しないものが、明るく光るようになるのは
やっぱり楽しいものですね!
これだから、ライト工作はやめられません(*^^*)
ではでは
ご静聴ありがとうございました。
明日から、また違う話題にうつります(^^ヾ
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