毎度おなじみ美軌模型店です。
ラッセルヘッドを輝かせよう!その5
いよいよクライマックスが近づいてきました!
今日は、このカニの目みたいな
先頭部のライトに穴を掘って
「きらめきライト ピコデュアル」を埋め込む作業です。
では、穴掘りから・・
0.5mmのドリルで当たりを付けてから
1.0mm、1.3mmと広げていきました。
入れるLEDは対角線1.2mm、
キャブ上部のライトの時も1.3mmで
ちょうど収まることが判っていますから
ここは意外と気楽でした(^^)
これ、前から不思議だったんですけど
ステーに対して、左右の取付位置が
センターがずれてますよね。
実物はどうなんだろう?と思うと
ステーの形状が根本的にデフォルメされていて
よくわかりませんでした(笑)
まあ、気にするトコでもないので
笑ってスルーします^^
で、細かいところを済ませたら
まずは車体側にライトを付けはじめます。
線を通す穴は、適当に大きめのものを
ライトパーツの横棒が通るあたりにあけました。
(本当に適当。たぶん1.7mm)
キャブ部と同様に、ゴム系接着剤を穴に詰めて
LEDをまっすぐ押し込んでおきます。
ライトの配線は、本来であれば
うしろに穴をあけて通すのが理想的で
もっと言うとステーの軸の中を通せば百点、
と言いたいところですが
材質上の問題もあるし
加工方法も、もっと問題あるし
そもそもこんな小さい部分は、
万が一目立ってしまっても塗装すれば判らん、
という可能性が非常に高いので
今回は無理しない事にしました。
一応、なるべく目立たないように
内側の、下側から線を出して
ステーの軸に沿って下ろしました。
すでに、これで充分な感じが出ています^^
ここまできたら、もう安心です。
・・っていうか
ここは助かったんですけど
ライトパーツを通す穴の部分、
まるで加工改造の為じゃないかと思うくらい
遊びが大きいんですよね。
おかげで車体は無加工で線を通すことが出来ました。
あ、落下等のときに衝撃を和らげるためなのかな?
そんな気がしてきました^^
車体を組み戻しながら
基板や配線をマスキングテープで固定していきます。
車体側のライトの集電線2本と床板側の集電線、
あわせて3本をよじり合わせて接続し
余分な部分を切り落としたら
ショートしないように角度に注意して
ウェイトは金属むき出しなので
マスキングテープでくるんでから取り付けました。
よし!車体をかぶせて出来上がり!
・・・と思ったら!!
なんと、このウェイトの高さって
意外とシビアに出来ているんですな(^^;
配線を噛む分の高さが収まらず
車体が前に傾いてしまいました。
あわわ、これでは
アメリカのレーシングカーみたいだ(笑)
これはこれで、スピード感があって
かっこいいんですけど(笑)
そういうもんじゃないですからね。
要修正ですね^^
ウェイト無しでは、さすがに軽すぎるので
別の手段で補重が必要になりますけど
ちょっと、がっかりしたので
明日に持ち越す事にしました。
でも、やることは簡単です。
明日の完成を楽しみにして、
今日は切り上げました(^^ヾ
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