毎度おなじみ美軌模型店です。
それに相応しい車両を作りたいと思って
雪山を簡単に作ってみたあとは
いよいよ主役の登場です!
そう!
昨日ご紹介しましたDE15の点灯作品は
実は少し前に見せていただいたもので
それを見て、一番勇気をもらったのが
実は私め本人だったのでした(笑)
コイツを集電加工して点灯化して
機関車に補重して走行を改善して
雪山の前で夜景の写真を1枚撮る!!
というのが今回の目標です!(^^ヾ
買ったまま、あまり活躍していないこのDE15、
10年前くらいに買いましたが状態は新品です。
しかし、構造は良く覚えてませんので
あらためて見てみましょう。
可動部分があると、なんだか楽しくなるのは
小さい頃のおもちゃで遊んだ感覚が
約半世紀経った今でも残ってるんじゃないかと
にわかに思ったりしますね(笑)
しかしアームの角度が変わる部分が、
ジュラコンか、ポリプロピレンなのか
ランナーをもぎ取る寸前みたいな構造ですので
あまり、みだりに動かすといつかは切れてしまいそう。
これは、ちょっと心配ですね。
マイクロ製品は、どうしてるんでしょうかね?
床板はネジ1本でとまっていて
内側台枠にプラの両側絶縁車輪をくわえています。
なるほど、編成を組む可能性のある客貨車だと
この構造はご法度ですけど
多少の走行抵抗は許される車両ですから
この割り切りはアリですね^^
工作は、ここからスタートしました。
この写真、良く見ますと前後の車輪で
幅が違って見えませんか?
測ってみたら、フランジの内側の幅が
前輪が7.3mm、後輪が7.1mmでした。
後輪が台枠に当たって遊びがなく、
走行抵抗も大きい感じがしましたので
少し引っ張って7.3mmに合わせることにしました。
車輪を外して、少し回しながら引っ張れば
コンマ数ミリはすぐに修正できます。
できました。
バックゲージが小さくなって
線路に乗せた際のヨーイングの幅が小さくなりました。
軸間距離の小さい台車みたいなもんですから
車輪は少し広めのほうが走行が安定しそうです^^
さて
今日は眺めて作戦を練っているうちに
時間が過ぎてしまいました(^^;
最初は大概こんな感じですよね。
すぐ手が動く方々が羨ましいです。
しかし、集電方法については
いい事を思い出しましたので
明日は滞りなく集電加工できそうです。
では、本日はここまで(^^ヾ
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
「いいね!」と思ったら、おひとつクリック!



応援よろしくお願いします(*^^*)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
工作記大募集中!!
灯火類の自作、「きらめきライト」の取付、
ステッカーの貼付体験記などなど、
どしどしお寄せくださいませ!
ご応募の方に粗品進呈中です!
>>>詳しくはこちらまで!
★★みんなの工作室★★ ライト工作編!!
★★みんなの工作室★★ ディテールアップ編!!