毎度おなじみ美軌模型店です。
・・・今回の工作は
何と銘打ちましょうかね?
まだ加工のキモが決まってないので
またのちに考えましょうかね。
さて
今日はちょっと話がそれてしまいました。
昨日分解して、カプラーの様子をみたキハ112。
まあ、ご多分にもれずジャンク購入品でして
運転台まわりが床板がら浮いていたりして
ちょうどいいから原因を探ってみると
集電板まわりがちゃんと収まっておらず
床板がちゃんと嵌ってなかっただけでした。
ちなみにその部分
ライトのオンオフスイッチが入ってまして
通常の点灯状態がこちら
スカートの中、胴受けのところに
スイッチがありまして
それを台車側に引くと
片側の通電版が端子から離れて
電気が切れる仕組みのようです。
写真奥、車両左側の燐青銅版が
少し引っ込んでいるのがわかりますね。
この位置のスイッチは、道具を使わなくても
手で操作可能なのはナイスです。
さて、床板を戻そうか、と思ったら
また新たな謎が・・
これは中古で購入した時から
豆電球タイプの室内灯が付けられていまして
通常、カトーの室内灯って
床板側に差し込む突起がついている筈ですが
何も見当たりません。
これは結局、正解不明のまま
とりあえずレンズに合わせて天井側に置き
そのまま位置がずれないように車体を傾けて
エイッと床板をはめたら
こんなんでいいのか?と思いつつ、
通電してみると見事点灯(笑)
まあいいか、どうせそのうちLED化するし・・
というわけで
軽く通電まわりを清掃して
車体を戻して一件落着。
ところで、ちょっと遊んだ、
というかヒントになろうかと試してみたのがこちら。
GMの車体にカトーの床板、
なんとドンピシャにはまったんです(^^)
まあ、両社ともスケールでお作りだったのだなと
それはそれで納得するのですが
見事なのがこの後でして
左:GM床板、右:カトー床板
これだけ下がりました!(*^^*)
もちろん右が自然なのは
普通のカトー車と並べればわかります。
少しGMの車体の方が大きめなんですね。
裾のラインは同じなんですが
屋根は左のGMがやや高い感じです。
さて、どうしましょうかね??(^^;
カプラーの問題と合わせて、
車高調整もまたテーマとなりそうです。
床板を交換?
いや、それではまた部品が余ってしまって
それを活かして何か作ろうとか
良からぬ事を考えてしまうではないか(笑)
しかし、ここで保留したら2日間がムダになる!
仕掛を減らす決意はどこいった!
と、自らを叱咤激励しつつ(笑)
もう一晩、方向性を考えたいと思います。
すみません、また工作しなくて。
明日は何かしようと思います・・
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