毎度おなじみ美軌模型店です。
これはキツイぞ、C11レストア その6
昨日、テストもせずに終わりましたから
今日、試運転してみてうまくいけば終了
だめなら1~2日前に逆戻り(>_<)
ある意味、工作している時より
ジャッジメント・デイの方が緊迫するという(笑)
はたして結果は・・・
ロッドが動いて走っている証拠に
あえて苦手な流し撮りに挑んでみた?
いやいや(笑)
なんか、拍子抜けするほど快調でひと安心。
でも、なんでしょうね、
いつも出来上がると嬉しいのに
なんかホッとして、それでも内心不安が残る感じ。
ひとえにクランクピン穴の耐久性が不安、
という感じです^^
しかし、ディテールアップも一切なく
ただ売っている状態を回復しただけなのに
その姿たるや、なかなかのものです(*^^*)
だてに現役で売ってないですね。
これはこれで、存在感を示してくれています。
あとは先台車の車輪をスポークに変えて
ライトを点灯化して色入れしてナンバーつけて
キャブの前面のディテールを少し手入れすれば
・・・やっぱり蒸機はキリがないものです(笑)
ところで、うしろに連なるのは
グリーンマックスのスハ43なんですけど
背が高い高いといわれるコイツと並んでも
やっぱりこのC11はデカいですね(^^)
本来、キャブの屋根が
ちょうど客車と同じくらいの高さなんです。
これは好みの分かれるところでしょうね。
機関車がその存在感を際立たせるために
少し大きめなのは、私は悪いと思いません。
もちろん、これの場合は
モーターの大きさの問題でこうなっているのは
承知しています。
しかし、客車をファインスケールにする時の
悩みどころでもありますよね。
少し前に、実はこれが正しい車高と判った
トミックスのスハフ32と並べてみると
これぞ隔世の感。
1/150と1/160を並べているみたいだ(^o^)
これはさすがに違和感がありますね。
このグレードの客車が似合うのは
やっぱり最近の機関車、C12あたりなんでしょうか^^
同じ角度でグリーンマックスのスハ32は、というと
わずか0.5mmの客車の車高の差ですが
なんとなく、しっくり来るのは
私だけでしょうかね(^.^)
蒸機メンテのシメに話をそらすのも
ナンなのですが
ちょっぴり背の高いGM客車シリーズは
やっぱりそのまま作ろうと思いました。
だって、ウチのカマたちは
ほとんどが昭和の製品ばかりですから
客車ばっかり洒落でもいけませんよね(^^)
とどめがこの駅のホーム高さ。
左GM、右トミックス。
「汽車・電車兼用」
の国鉄規格をイメージしてますから
やっぱり床下がチラッと見えるくらいが
ちょうど良かったり。
新しいものを積極的に楽しんでおられる方々なら
事情は全く違うと思います。
このあたりも色々だなあと
機関車そっちのけで客車を眺めて(笑)
これにてC11ひとまず完工としました。
ご静聴ありがとうございました(*^^*)
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