星釜EF81 96 を交換式ヘッドマークで | 美軌模型店の待合室

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ようこそお越し下さいました!

店主の工作日記や、お客様の作品などを紹介しています。
一緒に工作を楽しみましょう!(^^)/

皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。

機関車が完成したところで
あとはヘッドマークと作ったら
客車に方向幕でも貼ってやろうということで

「L’x(ルクス)」の「北斗星・エルム」
それと「交換式ヘッドマーク製作セット」
を使います!

今回の一連の作業は
走っているところを撮り模したいというのが
本来の目的だったもんですから
(日数をかけすぎて忘れかけてる。笑)
ゴールに近づくため・・

まあ、とりあえず切り始めますか(^^ゞ
機関車側に、すでにステンレステープを
貼り付けてありますので
あとは磁石にヘッドマークのステッカーを
貼るだけですね。

切断にはアートナイフを使いました。
円周に沿って、
少しずつ回しながら押し切りして、
可能な限り丸くなるようにします。

大体こんなもんでしょうか。

まっすぐ切る道具で、
こんなに小さな曲線を切るのは不可能ですから
この時点では、ある程度はカクカクします。
心配でしたら少し大きめに切るといいです。

次に、磁石に貼り付けます。

作業台に磁石を置いて作業すると
ピンセットに磁石が飛んでくっつきますから
定規など、ピンセットより大きい鉄製の
土台になるものに付けて作業すると便利です。

貼り付けは、ステッカーと磁石が
ちょうど合うように慎重に貼ります。
納得がいく位置に決まったら、
磁石をひっくり返して

磁石の円形に沿って、
気が済むまでチョンチョンと
不要部分を押し切りして
ステッカーの形を整えます。

ステッカーと磁石は
ちょうど大きさを合わせてありますから
ぴったり中心を合わせて貼ってあれば
きれいな円形に仕上がるわけです^^

できました!

先程「気が済むまで・・・」
と申しましたが
もっと滑らかな円形にしたかったら
いくらでも仕上げの余地はあると思います。

また、
「L’x(ルクス)」の素材は樹脂性ですので
磁石に貼って土台が出来れば、
ヤスリがけもできます。
(磁石は削ってはいけません)

私の場合は、この位で良しとしました。

では、出発進行!
待機中のED79に見送られて(*^^*)

我が鉄道の主力機関車・星釜は
96号機としました。
深い意味も思い入れもなく
(コイツ牽引の北斗星に乗車したときの
写真がないので番号不明だったりも・・)

写真を検索しますと北斗星やエルムのほか
あけぼのの牽引実績もあるようですので
守備範囲が広いと嬉しいなあ、
という程度ですね^^

にしても、ちょっと部屋を明るくしすぎたか?
ライトの煌きがあまり伝わらないですね。

風景があるのが
ここだけなのが惜しまれます。
もっと、のびのび写真を撮りたいですね(笑)

さてさて
軽く運転するつもりだったのが
一週間近くも工作に費やしてしまいました。
軽工作も、気楽にのんびり楽しむと
意外と時間をかけられるものです。

あとは室内灯を入れて
貫通扉を銀色に塗装して
(これが全車分解を伴うので億劫)

車番と所属標記と方向幕類を貼って
(これも寝台標記を貼ると思うと結構な作業)

・・・
一旦お休みしましょうかね(笑)
続きは、またテンションが上がったら
やる事にします(^^ゞ

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