毎度おなじみ美軌模型店です。
機関車が完成したところで
あとはヘッドマークと作ったら
客車に方向幕でも貼ってやろうということで
「L’x(ルクス)」の「北斗星・エルム」
それと「交換式ヘッドマーク製作セット」
を使います!
今回の一連の作業は
走っているところを撮り模したいというのが
本来の目的だったもんですから
(日数をかけすぎて忘れかけてる。笑)
ゴールに近づくため・・
まあ、とりあえず切り始めますか(^^ゞ
機関車側に、すでにステンレステープを
貼り付けてありますので
あとは磁石にヘッドマークのステッカーを
貼るだけですね。
切断にはアートナイフを使いました。
円周に沿って、
少しずつ回しながら押し切りして、
可能な限り丸くなるようにします。
大体こんなもんでしょうか。
こんなに小さな曲線を切るのは不可能ですから
この時点では、ある程度はカクカクします。
心配でしたら少し大きめに切るといいです。
次に、磁石に貼り付けます。
作業台に磁石を置いて作業すると
ピンセットに磁石が飛んでくっつきますから
定規など、ピンセットより大きい鉄製の
土台になるものに付けて作業すると便利です。
貼り付けは、ステッカーと磁石が
ちょうど合うように慎重に貼ります。
納得がいく位置に決まったら、
磁石をひっくり返して
磁石の円形に沿って、
気が済むまでチョンチョンと
不要部分を押し切りして
ステッカーの形を整えます。
ステッカーと磁石は
ちょうど大きさを合わせてありますから
ぴったり中心を合わせて貼ってあれば
きれいな円形に仕上がるわけです^^
できました!
先程「気が済むまで・・・」
と申しましたが
もっと滑らかな円形にしたかったら
いくらでも仕上げの余地はあると思います。
また、
「L’x(ルクス)」の素材は樹脂性ですので
磁石に貼って土台が出来れば、
ヤスリがけもできます。
(磁石は削ってはいけません)
私の場合は、この位で良しとしました。
では、出発進行!
待機中のED79に見送られて(*^^*)
我が鉄道の主力機関車・星釜は
96号機としました。
深い意味も思い入れもなく
(コイツ牽引の北斗星に乗車したときの
写真がないので番号不明だったりも・・)
写真を検索しますと北斗星やエルムのほか
あけぼのの牽引実績もあるようですので
守備範囲が広いと嬉しいなあ、
という程度ですね^^
にしても、ちょっと部屋を明るくしすぎたか?
ライトの煌きがあまり伝わらないですね。
風景があるのが
ここだけなのが惜しまれます。
もっと、のびのび写真を撮りたいですね(笑)
さてさて
軽く運転するつもりだったのが
一週間近くも工作に費やしてしまいました。
軽工作も、気楽にのんびり楽しむと
意外と時間をかけられるものです。
あとは室内灯を入れて
貫通扉を銀色に塗装して
(これが全車分解を伴うので億劫)
車番と所属標記と方向幕類を貼って
(これも寝台標記を貼ると思うと結構な作業)
・・・
一旦お休みしましょうかね(笑)
続きは、またテンションが上がったら
やる事にします(^^ゞ
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