毎度おなじみ美軌模型店です。
恥ずかしながらタイトルの漢字
鉄道模型関係の文章で良く目にしますが
「弄る」は、「いじる」と読むんですね。
2015年に入ってから知りました(笑)
翻弄の弄、もてあそぶ、は知ってたので
てきとーに意味を解釈してました。
何事も、いつまでも人生は勉強ですねえ。
さて
1日30分工作をする余裕ができたので
以前からやろうと思っていた車両に着手します。
新発売当初に入手していた
関水のEF57です!
わら半紙の説明書から
毛の生えた高級な車両ケースまで
何もかも懐かしいパッケージング(*^^*)
久しぶりに箱から出したんですけど
何一つ状態に変化はありません。
大したものです。
で、この車両、何が起きているのかといいますと
まず第一に、デッキの破損。
もう同一製品の修理部品は入手不能でしょうから
去年、現行品のASSYを買ってありました。
当然そのまま付きませんが
最も近い部品には間違いありません^^
塗装も相当傷んでますから
再塗装もやりたいところ。
ついでに手摺(前面の足掛け)も、やろうかな?
まあ、決定事項はそんなもんですね。
あとは、いくらでも発生しますから
その時の欲望に任せることにします(笑)
というわけで、
構想も固まっていませんから
アレコレ妄想しながら、とりあえずデッキ着手。
左が新しい方、右が元々ついていたものです。
形状はほぼ同じですが手摺がだいぶ細くなってます。
また、旧製品は恐らくモールドの都合で
左右2分割のパーツになってますが
今のものは一体成形です。
よく見ると、ものすごい精度の金型だと思います。
ぼんやりしながら分解してたら
時間切れとなりました。
ほとんど何もしてませんが
また次回に続きたいと思います(^^ゞ
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