毎度おなじみ美軌模型店です。
新潟交通クハ37
いよいよクライマックスが近づいてきました。
前回、「きらめきライト ピコ」の
取付を終わらせましたので
ここらで一回、点灯確認してみましょう。
おおおおお、
ライトの取付位置もちょうど良かったみたいです。
きれいに前方に明かりが拡散しました!
「きらめきライト」を活用すると
こうして本当に前を照らすヘッドライトを
作ることができます。
あらためて、これは皆様全員に
おすすめしたいですね(*^^*)
さて、宣伝文句はこれくらいにして(笑)
今回、簡単確実な
鉄コレ車両の通電工作方法を試しましたので
その成功報告です!
今回使用した
T車集電加工セットN 軸距14.0mm用
には、台車集電板のほか
床板に付ける配線済みの集電シューも
付属しています。
再掲失礼
写真中央の
銅線で結ばれた2枚の小さい燐青銅板がそれです。
今回は片台車集電で作りますので
この銅線を半分に切って、1台車の両側分とします。
使い方は簡単、
両面テープか接着剤で
ボルスター両側の真ん中に貼るだけです^^
今回のポイントは、ココですね。
床板の壁の部分にアルミテープを貼っておき
ここに床板集電シューの銅線をとめていきます。
床板の加工は、以上で終了です。
車体側も「きらめきライト」から出てきた配線を
床板側のアルミテープに当たるように
貼っていきます。
貼るテープの量は、ずれない程度で最低限に。
いま思えば、アルミテープでとめるのも
良かったですね。
例えば「きらめきライト」取付時に
絶縁対策しないでアルミテープを貼りますと
ほぼ確実にショートします。
ならば逆に、この性質を使って
テキトーにアルミテープと銅線を貼っても
充分に通電するのではないか?
という発想ですね^^
あとは、細かいところを確認しつつ
組み戻して完成、となるはずです。
次回、最終回に出来そうです。
つづく!
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