毎度おなじみ美軌模型店です。
ようやく車体の加工もひと段落。
ここで完成が近いかのような
感覚になるだけに
ここから先の作業が長く感じます(笑)
実際は、そうでもないんですけどね。
再びハンダゴテにスイッチを入れ
暖まっているあいだに燐青銅板をカットして
銅線を切って伸ばして
線の先端に端子をハンダ付け。
床板に接着するとこんな感じで
ゴム系接着剤か、両面テープで充分ですね。
車体側の銅線の束を横向きにつけましたので
床板側を縦向きにつければ
車体を組み戻したときに交差する形になります。
たいがいこれで通電できます。
いまいち調子が悪いな、というときは
薄い燐青銅板かアルミテープの
スペーサーをかませれば
失敗確率はゼロに近いと思います。
さてさて
突然ですが
バカ話のコーナーです。
アルミテープ作業中
どうしても台紙からテープが取れなくて
数分間、悪戦苦闘しておりました。
ピンセットで取れず
カッターを立てても、ビクともしない。
何でテープと台紙が、こんなに密着してるんだ?
と、思ったら。
何のことはない。
左手に持っていたのは
ただの台紙の切れ端だったのです。
アルミを剥がした後のゴミから
どうしてアルミテープが取れようものか!
数分間とはいえ
あまりにも無為な精神集中の結果
百倍疲れて、この日の作業を打ち切りました(-_-;)
皆様も、夜更かしはほどほどに!
では次回、
そろそろ完成すると思います!
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