パリのワーママ

フレキです。

 

今日もこのブログを

覗いてくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

夫婦仲修復をきっかけに、

 

相手や自分にかける言葉が

数年前に比べ変わってきた

 

と実感している私です。

 

 

 

それでも、

 

「まだまだ伸びしろあるんだな」

 

と思わされたのが、

 

昨年末から4月にかけて

受講した「100年愛講座

での宿題。

 

人から依頼を受けた時に

 

「はい、YES、喜んで」

 

と返すという宿題でした。

 

それがどうにもこうにも

難しいと感じた私...。

 

微妙にネガティブな反応や、

ワンクッション入れたくなる癖が

あるのに気付かされましたあせる

 

 

 

そして最近また一つ、

気付いてしまった....

 


私が人から何か言われた時、

結構な確率で

 

「責められている」

 

と心が反応してしまい、

 

素直な気持ちで

相手の言葉を受け取れ

ていないことに 指差し

 

 

 

 

例えばつい先日。

 

ファスナー部分が故障して

使えなくなったイーストパック

のリュックを指しながら、

 

「イーストパックのリュック

30年保証が使えるよ」

 

と長男が教えてくれたのですが...。

 

 

私ったら、

 

「請求書探すの面倒臭い~。

苦労して送り返したって、

ファスナ-は補償外です

言われるそう」

 

って返事していたんですあせる

 

 

 

そう言った後に、

 

「長男は知っていることを

私の役に立つと思って教えて

くれただけ。

 

なのにどうしてもっと

気持ちよく受け取れなかった

んだろう?」

 

とハッとしました。

 


せっかく良い情報を

教えてもらってるのに、


お互い嫌な気分になって

お仕舞いなんて残念すぎる....



 

その時の自分の気持ちを

よ~く観察してみると、

 

「補償の手続きをせずに

新品の代替品を購入注文

したことを責められた」

 

と心の奥で受け取って、

 

必死に自己弁護していた

ようなんですあせる 

 

 

 

この直ぐに

 

「責められている」

 

と感じる癖のせいで、

 

同僚や上司からの単なる

確認メールをもらった時も、


結構な割合で自己弁護を

したくなり、

 

自己弁護の一言を入れた

メールを書き始めることが

よくあるんです。

 


「相手にとってはどうでも良い

情報を追加するせいで、

 

すっきり気持ち良い文章を

になってないんだろうな~」


と思いつつも弁解フレーズ

を毎回入れたくなってる私あせる

 

  



この自分責めの癖、


ありとあらゆるところで

影響力を発揮していて。


思っている以上に

私の言動を左右している

ようなんです。



ここを少しでも弱められたら、

相手も自分も気分が良くなる

コミュニケーションができそう

だな~


と期待してます飛び出すハート