パリのワーママフレキです。

 

今日もこのブログをご訪問くださりありがとうございますラブラブ

 

 

12月の頭にに弁護士さんと会ってから低空飛行の私でしたが、少しずつ回復しているのを感じます。

 

 

絶望している状態から少し上がって来たお陰で、先の事を悲観してぐるぐるしてきたら、

 

 

「今の自分ができることをやろう。」

 

 

と切り替えられてます。

 

 

 

100年愛講座の宿題をやったり、

 

 

 

 

芙蓉さんから教えて頂いた自己受容のワークやったり。

 

 

 

 

 

「今の自分にできること」

 

本当に一杯あるなと感じます。

 


 

 

 

既に何回かこのブログで書いている前回の夫との電話での会話。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~あやっちゃった」

 

と思える自分の発言や相手のがっかり発言について書いてきました。

 

 

でもそんな中、ポジティブ?に捉えても良いかなと思えることもあったんですラブラブ

 



それは夫が、

 

「こうやって泣かれる度にいてもたってもいられない気持ちになる」

 

と本当に困った様子で色々考えてくれる姿勢を見せてくれたこと。

 

 

 

「一体どうしたらいいんだ」

 

「カウンセリングにもう一度一緒に行ってみるのはどうだ」

 

と矢継ぎ早に提案してくれたこともありました。

 

提案されたことを喜んで受け入れる気持ちは今のところないですがチュー

 

 

 

今までずっと距離を縮めるための話し合いをしたいと色々やってきた私です。

 

対して私と距離を取ろうとする姿勢を全く崩さなかった夫。

 

唯々怒って拒否し続けた4年間だった訳です。

 

 

 

それがいざ離婚という自分の意志を強引に貫いたら、今度は自分から歩み寄る必要が出てきてしまった。

 

結婚年数や、

私が結婚の為にフランスに移住していることなどの状況を会わせると、

凄い金額の保証金の支払いも発生する可能性もある。

家も半分は私のものだし、離婚裁判終わらないと売れない。 

 

 

「今まで自分の家に住むこともできず、

家賃ももらえず我慢してきた」

不平等だと訴えてきた夫。

 

↑勝手に出ていって良くいうよという気持ちが強く、住まわせてもらってることに対する私の感謝、褒めが足りないのでしょうね

 

 

「子供のことや先のことを考えずに別居を押しきられた。この状況のまま家をただ売るなんてことはできない」。

と訴えて反発している私。

 

 

夫はもっと楽になると思って裁判起こしたはず。


なのに妻が怒って話し合い拒否している状況では裁判年数も長期化する恐れもあるし、先行き不透明あせる

 

 

かなりの葛藤が生れているのではと思いますチュー

 


 

 

現に和解したいと言いつつ、その舌の根も乾かないうちに、

 

「出て行った時に自分の為を思って法的措置を取らなかったというけど、そっちが勝手にやったことだ」

 

なんて人の気分を逆なですることを言っていた夫。

 

↑馬鹿かはてなマーク

 

 

なんでも受け入れて許してくれて、ご機嫌まで取ってくれる妻に慣れ過ぎてる印象。

 

 

ただ怒って拒絶するだけで良かった今までと違い、

これからは妻の気持ちを考えて行動する必要がでてきちゃってる訳です。

 

 

 

 

これまでの出来事で、

 

夫が被害者で居続ける選択をしてる以上、

こっちがどんなに無理して優しさを見せようとも、

気持ちは通じない

 

ということが良くわかりました。

 

 

 

被害者で居続けたいほど夫が傷いている、

 

夫は自分なりのやり方で立ち上がってきたことに対する敬意

 

それはきちんとと感じつつ。

 

 

私は私で自分が幸せになる為に必要だと思える離婚条件を提示するのが一番なのかなと思ってます。