パリのワーママフレキです。
今日もこのブログをご訪問くださりありがとうございます
相変わらず拗ね子の私です。
全然機嫌が直らなくて本当に困ってマス
こういう前向きでない自分の状態がホント苦手だな~と実感。
受け止めきれないけど、無視もできないから厄介
離婚に向けてうまく気持ちが切り替えられないのがもどかしいです。
本当にもったいないことしているなと思います。
ホルモンのせいなのかなんなのか、今日も泣いてばかりの1日でした。
お昼前に子供関連のことで夫から確認メッセージを受け取りました。
私とうまくやっていきたいからこそ逐一確認してくれる。
夫の優しさからのメッセージ。
頭ではそう思っても、何が言いたいのかわからないメッセージに毎回のようにイラついてます
「メッセージを何往復してやり取りしてもストレス溜まるだけ。
更には誤解も生まれるし。」
と思ったので電話したのが運のつきでした。
要件を伝えるだけですますことができず、
棘のある言葉を沢山ちりばめてしまいました
止めときゃいいのについ、
「この春から何度も何度も顔を合わせて、穏やかに話ができてたと喜んでいたのに。
その裏で離婚条件を弁護士と詰めてたんだよね。」
と最近感じてモヤモヤしていたことをぶちまけてしまいました。
前回、前々回は黙って聞いていた夫も、
「もう修復は無理だと何度言っても納得行かないと毎回言ってた。
離婚の話なんかできる雰囲気じゃなかった。」
等々沢山言い分を聞かされ長電話。
↑実はあんまり聞いてなかった
向こうには向こうの理屈があるんだろううなあと思うものの、
「じゃあしょうがないね。」
と水に流す気になれません。
怒りが湧いてきて、過去のもう蒸し返してもどうしようもないことばかり言い合う二人。
いや蒸し返してるのは私なんですよ。
だから話し合いは残念だけどできないし、そんな精神状態じゃないんです。
夫にもそう伝え、話すことが無駄であるように思えてたので電話を切りたくても、粘ってくる夫。
「今のようないがみ合いの関係でいたくない」
「一体どうしたらいいんだ」
と夫に食い下がられ、またしても号泣。
意図的に人を傷つけるようなことしておいて、調子良いこといってるなよという気分になりました。
泣きながら、
「貴方は自分が望んだ離婚を手に入れたんだからそれでいいじゃない。
もう私の事は放って置いて欲しい。
好きなように泣いたり怒ったりさせておいてと言ってるだけ。
私の気持ちをどうにかしようと考えず、自分のこれからの幸せのことだけ考えればいい。」
と感情的に訴えてました。
ホント、嫌がらせするつもりはないから、ちゃんと弁護士さんと条件詰めてますから私!
もう暫く放っておいて欲しいなとつくづく思います。
信頼関係を築きたいなら、
旦那さんを変えようとしてはいけない
とはYOCでよく言われること。
変えようとしないって、相手をそっと見守ってあげることでもありますね。
傷ついている相手には、励ましたりすることよりも、ただ見守ることが最大の優しさであるだな
と身をもって実感した出来事でした。
そう考えると、私が修復しようという姿勢を崩さなかったことも、何気に夫の気持ちを逆なでしていた部分もあったかな?
フレキ@パリの別居妻のmy Pick