パリのワーママフレキです。

 

今日もこのブログをご訪問くださりありがとうございますラブラブ

 

昨日の続きです。

 

 

 

昨日夫と久しぶりに話してみて

 

「人の記憶っていい加減なもんだな~」

 

と改めて感じました。

 

 

影でこっそり弁護士と離婚手続きを進めていた夫にたいし、強い不信感を募らせている私。

 

その間何度も話し合いをしていたにも関わらずです。

 

それに対し、夫からの言い分が驚きの内容でした。

 

 

 

 

「毎回最後に感情的に泣かれて、とてもじゃないけどそんな話ができる状態じゃなかった」

 

と夫は言うのですよ。

 

それが私の記憶とまるで違うんですよねあせる

 

 

 

 

昨年春に、自宅売却を私が拒否したことを発端に、

 

「なら離婚手続きをするまでだ!!!!

 

と捨て台詞を吐いて弁護士のところに行った夫。

 

 

その後数回会って話をしたことがありました。

 

 

 

 

 

初回の話し合いでは夫もとても不安定。

 

私も夫から一方的に責められて、思わず泣いてしまった瞬間もあったんです。

 

 

でも

 

毎回最後は私が泣き叫んでた

 

みたいなことは全くなく。

 

 

夫から予想外の事を言われて本当にびっくり仰天びっくり

 

 

 

「そんな深刻な話でなかったよね」

 

「夢の中のこととごちゃごちゃになっているんじゃない?? 大丈夫?」

 

と思わず返したものの、

 

「私知らないうちに記憶の書き換えしちゃってる?」

 

と不安になりました。

 

最近判明したことですが、感情が高ぶると無意識に暴言吐いたりするらしいので...。

 

 

「ひょっとして私の記憶違いなんだろうかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

思わずその頃書いたブログをチェックしてしまいました爆  笑

 

 

 

 

書いている内容をみる限り私の記憶違いではなさそうで安心しました。

 

 

でも...

 

 

 

夫の中ではそういう風になってしまっている。

 

 

それは事実なのです。

 


夫の感じ方を私がコントロールすることはできない訳で。

 

 その場しのぎの責任逃れをしてるだけということもあると思いますがチュー

 

 

 

私の記憶が正しい

 

貴方のは間違ってるから修正して

 

なんていう事はできないし。

 

 

 

修復したいなら、夫の感じ方を意識する

 

相手が受け取りやすい形で言葉を伝えていく

 

すごく大事だな再認識しました。

 

 

 

それにはまず私がどんな自分も優しい目線で認められる自分でいること、

 

戦わない自分でいることが大切なんだろうなと思ってます。

 

 

 私の使う言葉が時に攻撃的なのも、私自身が自分に厳しいからに他ならない

 

そう気づいてから意識してますが、なかなか急には変わらないですあせる

 

そんな自分を責めながら矯正してたら本末転倒な訳で....