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『乳がん』治療まとめ

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【病理検査結果】説明で『?』と思ったことを、

検索して、検索して、検索して…。

 

出てきた答えを並べてみる。

あくまで自分の「備忘録」として。

 

 

◉脇の下のしこり(手術跡)は一体なんだ?

→わからない。でも、要観察。もしかしたら「再発」かもしれない。

ぶっとい針で生検したのかも? 

明日、聞いてみること!

 

 

 

◉術前化学療法の効果=2b 一体コレはどのぐらい?

 

(*資料はお借りしました。)

→2bは「極めて高度の効果」 つまり 完全奏功(CR)の次に良い

 

 

 

◉もし肝臓や肺に転移した時もどうして「乳腺外科」で診るのか?(診られるのか?)

→ひっかかっていたのは肝臓や肺の専門医師がいるのになぜそのまま乳腺外科で診るか?ということ。

転移した場合はステージⅣ。コレは手術ができない状態。つまり化学療法か免疫チェックポイント阻害薬などの薬でしか治療できないため。

つまり、患部を切って完治は望めないってことだね。

 

 

 

◉転移を早期発見しても、症状が出てからでも生存期間に変わりはない。

→再発の中でも、乳房に再発したものや対側の乳房に発生したもの、初発の腫瘍の取り残しが大きくなってきたような一部の局所再発については、再び手術によって切除することができる可能性も高く、これらの再発は早期に発見することが大切となる。しかし、他臓器に転移・再発したがんについては、再発を早く見つけて治療しても、症状が出てから治療を開始しても治療成績が上がるわけではない。

 

(*こちらのサイトより抜粋しました。)

 

 

 

 

 

そして、T先生の【病理検査結果】説明の最後の方に、私は一番気になっていることを質問した。

でも、自分がどんな風に(どんな言葉で)質問したのか?正確に覚えていなかったので書くのをやめようかと、思っていたのだが…。

 

どうしても、このことは自分のために、はっきりさせておかないといけないことだったので。

 

Y「先生、コレから先「経過観察」で何もすることがなくて今はがんもなくなっている状態ならば『寛解』って言っていいの?」

 

T「……(ちょっと間があって)『寛解』っていうのは血液のがんのようなものに使う言葉で、乳がんのような固形がんには使わないんだよ。」

 

Y「………。そうなんだ。」

 

含みを持たせた聞き方をした私。

そのままの意味を答えた(私が聞いている意味は、わかっていたはず)先生。

ちょっと考えていた『間』が「経過観察」は「治癒」ではない。と言っていた。

 

つまり。私が希望していた

 

還暦までに寛解!

 

は、露と消えた。