こんにちは!
NYから発信しています♪
激動の2017年が幕を開け、「情報ガラパゴス•日本」にあってさえも、これから「前代未聞のニュース」が続々入って来ることが予想されますので、久々に「最強の新人類をめざす」シリーズで参りたいと思います
まずは、タイトルにある「EM菌」ですが、手っとり早く申しますと、有用微生物群 (EM: Effective Microorganisms の略)で、放射能を栄養にして光合成をする原始バクテリアなんです
私的には、恐竜の卵が強力な放射能を浴びて誕生したゴジラ をイメージしてしまうんですが...
でも、実際はこんな可愛い微生物ちゃんなんです♥
3.11の震災以降、津波によるヘドロの除去やプールの清掃にEM菌が活躍しており、EM菌を散布した田畑は、他の田畑と比べてヘドロの分解がとても早く、ドジョウ等の生物が生息できるようにまで改善したそうです
実は、このEM菌の大好物なのが「放射能」なんですよー:
http://empower.jugem.jp/?eid=107
なので、福島の放射能除染の方もEM菌を有効利用すれば、地球にも財政的にも優しくできるはずなのですが、それだと困る利権屋さんたちから強烈なバッシングを受け、イマイチ活躍できない状況にあります。
その辺を 日本最強の環境ジャーナリスト船瀬俊介先生が、鋭く取り上げて下さっています:
http://true-health2.com/archives/208
船瀬先生いわく、
「除染費用は100分の1で済むんです。だから福島の人たち故郷に帰れるようになる。何でやらないんです? やらせないんだよ。30兆円という除染利権がパーになるから、ふざけた話でしょ。大林、鹿島、出てこいよコラの世界ですよ。マスメディアは一切このことを流さない」
「我々は本当に大事な情報から完全に疎外されてます。それをマスメディアは一切書かない、Newtonも書かない、科学雑誌も書かない。書いたらいけないんです。家畜に本当のことを教えるな、それがマスメディアだよ」
さらに、私的に付け加えればー
「家畜は恐怖と不安に陥れておく」
なんです
日本の覚醒された知的レベルの高い方々でも「放射能パニック」に近い方が、かなりの割合でいらっしゃるように思われます。
でも、私が「最強の新人類をめざす: SoHoでモデルしちゃった★」でも申し上げたように、
「多少の毒を盛られても、放射能をバラまかれてもビクともしない強靭な肉体」
「恐怖や不安を煽る戦略や、ストレスに負けない強靭な精神力」
というのが、最強の新人類になる (=今世紀を生き残る) ための必要条件だと思っています
まずー
「放射能怖い」
「放射能で内部被曝したらどうしよう」
という 恐怖と不安が放射能そのものよりも怖い と思っています(もちろん、チェルノブイリのような悲劇は二度と起きてはならないし、原発は全廃すべきだと考えますが)
リウマチを克服した私だから言えるのですが、これは「放射能」を「リウマチ」に置き換えても同じことが言えるんです (「癌」も同じーこれは故•安保徹先生もおっしゃっていました)。
「政府もメディアも噓を言っている」
「何を、誰を信じたらいいのか分からない」etc. etc...
私から言わせれば、
「自分の自然治癒力+順応力を信じなさい」
と声を大にして言いたいですね!
ちなみに私は、日本出張の際には、あえて福島産の米や野菜や卵を買って食べています。
福島を応援したい理由もありますが、それよりも味がのっていて(ホルミシス効果かも?)、とても美味しいし、体が喜んでいるのが分かるからです
特に、なぜか実家の弘前でしか手に入らなかった福島産のキウイは、色・形・大きさ・味の濃厚さ、どれを取っても今まで食べた中でも特上級でした (NYに住んでいると、カリフォルニア、ニュージーランド、イタリアなど色んな産地のキウイが手に入りますが)。
東京でも、上野のお米屋さんでゲットした福島産の玄米はすごく美味しくて、リピーターになってしまったし、
「私はEM菌かっ!?」
と自分で突っ込みたくなるほど、体調が絶好調★ (お肌なんかますますピカピカに若返ちゃって、オホホホ...)
ホルミシス効果については賛否両論、喧々諤々。どこまで行っても平行線かな?(少なくとも今の所は) という気がしますが...
でも、玉川温泉や三朝温泉など、放射能温泉の中でも特にラジウムやラドンの濃度が高い温泉地ほど地元の癌患者が極端に少なかったり、チェルノブイリでも現地に残ったおばあさんがピンピン元気に生活しているとか (地元の畑で作った農作物を食べていて、避難した人たちの方が発癌したり死んだりしたそうです)、
極めつけが「ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性・今でも健康体」という話:
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4421.html
これなんかは、本人が「ラジウムの上で生活していたなんて全然知らなかったし、予想だにしていなかった」という部分が大きいと思っています。
つまり「本人の意識」が天国と地獄を分ける
典型的なものが「放射能」なんじゃないかと。
意識 というものは、実は私たちが思っている以上に 強大なエネルギー というのは、年々強く感じています。
例えば、福島産のキウイを「超おいしいっ!嬉しい!健康にムチャいいじゃん!ありがとう!」と言って食べる私は、若返ってピカピカの美肌になります
一方、同じキウイを一口食べて福島産と知って口から吐き出し、「内部被曝したらどうしよう。癌になるかも...」と思ってビクビクする人は、それだけで激老けしたり、本当に被曝症状が出るかもしれない (でもって、やがて癌になる事もありうる)。
「癌の最大の原因はストレス」
と、アメリカでも発表されたことがありますが、「ストレス」は目に見えないために、ピンと来る人が少ないようです。
また、これは「放射能」だけではなく、「誹謗中傷」にも同じことが言えるんです
例えば、他人からの精神的な嫌がらせ、悪意に満ちたネガティブなコメントで、極度のストレスを引き起こして本当に病気になってしまうーという例は、実際にいくらでもあります。
しかし、「最強の新人類」としてはー
超ネガティブなエネルギーもEM菌のごとくバリバリ食べて栄養にして巨木に成長する
のが「正しいあり方」と断言します
私が昔リウマチど真ん中だった時に、医者をはじめ多くの人たちから「治らない」「一生車椅子」「重度の身体障害」「無理」「できない」など、ネガティブな事を言われ続けました。
健常人でさえも、そんなネガティブなコメントを周囲から浴びせられれば、健康を害し、故障があれば慢性化や悪化の一途を辿るんじゃないかと思いました。
私は、この重要なポイントに気づき、そういったネガティブなコメントを、全て自分が治るための「激励」と受け取り、感謝 することで乗り越えました (その時の模様は「慢性関節リウマチについて」参照)。
まるで 遺伝子変換させて「EM菌」に生まれ変わった かのように、あらゆるネガティブエネルギーをバリバリに食いまくってポジティブエネルギーに変換し、ぐんぐん成長して、気がついたらNY最強のパーソナルトレーナーになっていました (場外ホームランかっ飛ばした感じ?ー爆笑)
私たち一般人類は、自分の持つ「意識の力」を過小評価するように洗脳されているのでは?
という気さえしてきます (非科学的だとか何とか言って... ^^;)
大失恋した若い男性が、一夜にして総白髪になったという本当の話もあるーそれ位に「意識の力」は想像を超えたパワーを持っている 事を多くの人に知って頂きたいです★
でもって「彼ら」はそれを一般人類に気づいてもらいたくないーという事も
あなたは「放射能コワイコワイ」でビクビク生きていきますか?
それとも「眠れる遺伝子をオン」にして、EM菌のごとく力強く人生を謳歌しますか?
それを決めるのは あなた自身です
では、素敵な2017年を♪
Love from New York