雀魂プレイヤーの段位分布考察(2025.1.1四麻) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

昨年の2024年4月21日にも似た記事をかいております。

 

 

以下は2024年12月27日のデータを用いてますが、

この記事では2025年1月1日のデータとして取り扱います。

(記事を事前に書いているため)

数日で人数が大きくは変わらないと思いますので、

誤差の範囲かと思います。

 

 

※()内は2024.4.21の数値

雀士3 113,921人(96,467人)
雀士3 8.10%(7.87%)

雀傑1 423,540人(375,405人)
雀傑2 263,117人(232,002人)
雀傑3 263,001(228,151人)
雀傑全体 67.51%(68.19%)

雀豪1 220,113人(189,429人)

雀豪2 63,128人(54,106人)
雀豪3 26,691人(22,850人)
雀豪全体 22.03%(21.74%)

雀聖1 17,697人(14,584人)
雀聖2 8,886人(7,043人)
雀聖3 4,032人(3,289人)
雀聖全体 2.18%(2.03%)

魂天 2,605人(1,987人)
魂天全体 0.19%(0.16%)

 

 

8か月で10%増ぐらいですかね。

2022年末から2024年4月の16か月、

50%増だったので、

流石にプレイヤー数の増加は止まり気味ですね。

結構、頭打ち感が出てきてますね。

 

全体的な段位の分布は、大きく変わっていません。

相変わらず雀傑の層が分厚いですね。

そして、雀豪1⇒雀豪2で一気に人数が減っているのも、

変わらず玉の間の壁がある感じです。

 

ざっくりとしたものになりますが、

雀豪1に到達したら、全体の25%以内。

雀豪2に到達したら、全体の15%以内。

雀豪3に到達したら、全体の5%以内。

雀聖1に到達したら、全体の3%以内。

こんな感じになります。

 

雀聖1に到達すれば、

「麻雀の腕に覚えがある」というレベル。

他アプリですが、

MJのイベント対戦やフリー対戦だと、

平均順位2.25~2.40を記録すると思います。

(雀聖2の私が2.25~2.28)

相手のレベルがランダムであれば、

ポイント収支はプラスにできるということです。

だから「腕に覚えがある」と言えます。

 

ただし、プレイヤー数を見て分かる通り、

魂天も2000人以上おり、

レベルの高いと言われている天鳳の鳳凰卓も、

かなりの人数がいらっしゃいますので、

まだまだ上には上がいるというのが、

雀聖の実力だということも事実。

雀聖に限った話ではないですが、

実力を過信しないのが大事だと思います。

 

 

そして、魂天。

2600人は多いですね。

四象戦が上位1000人に参加資格が与えられて、

2600人のうち1800人程が魂天Lv1のため、

少なくても原点よりは上にいないと、

参加資格を満たさないという感じですね。

今後も参加資格も考えると、

できればLv2にしておきたいところ。

多分、魂天も増えるでしょうからね。

 

 

昨年の記事ではフルマラソンに例えました。

今年は偏差値で例えたいと思います。

 

偏差値と上位の割合の関係は、次のとおりです。
 

偏差値50は上位50%
偏差値55は上位約30%
偏差値60は上位約16%
偏差値65は上位約6.7%
偏差値80は上位約0.13%
偏差値90は上位約0.0032%

 

雀豪3の偏差値は65前後であると考えられます。

雀傑2~3あたりが偏差値50前後。

雀豪1~2が偏差値55~60ぐらい。

雀聖が65~75、魂天が75以上という感じでしょうか。

こう考えると、結構な強さを感じる。

 

大学の偏差値とか調べると、

65でもなかなかのレベルです。

 

麻雀と勉強を完全に同列には扱えませんが、

偏差値65や70を目指すのであれば、

それ相応の努力は必須です。

時間がかかるものです。

麻雀を運だけのゲームと捉えずに、

試行錯誤して勉強していくのが大事だと思います。