昨年の2024年4月21日にも似た記事をかいております。
以下は2024年12月27日のデータを用いてますが、
この記事では2025年1月1日のデータとして取り扱います。
(記事を事前に書いているため)
数日で人数が大きくは変わらないと思いますので、
誤差の範囲かと思います。
※()内は2024.4.21の数値
雀士3 113,921人(96,467人)
雀士3 8.10%(7.87%)
雀傑1 423,540人(375,405人)
雀傑2 263,117人(232,002人)
雀傑3 263,001(228,151人)
雀傑全体 67.51%(68.19%)
雀豪1 220,113人(189,429人)
雀豪2 63,128人(54,106人)
雀豪3 26,691人(22,850人)
雀豪全体 22.03%(21.74%)
雀聖1 17,697人(14,584人)
雀聖2 8,886人(7,043人)
雀聖3 4,032人(3,289人)
雀聖全体 2.18%(2.03%)
魂天 2,605人(1,987人)
魂天全体 0.19%(0.16%)
8か月で10%増ぐらいですかね。
2022年末から2024年4月の16か月、
50%増だったので、
流石にプレイヤー数の増加は止まり気味ですね。
結構、頭打ち感が出てきてますね。
全体的な段位の分布は、大きく変わっていません。
相変わらず雀傑の層が分厚いですね。
そして、雀豪1⇒雀豪2で一気に人数が減っているのも、
変わらず玉の間の壁がある感じです。
ざっくりとしたものになりますが、
雀豪1に到達したら、全体の25%以内。
雀豪2に到達したら、全体の15%以内。
雀豪3に到達したら、全体の5%以内。
雀聖1に到達したら、全体の3%以内。
こんな感じになります。
雀聖1に到達すれば、
「麻雀の腕に覚えがある」というレベル。
他アプリですが、
MJのイベント対戦やフリー対戦だと、
平均順位2.25~2.40を記録すると思います。
(雀聖2の私が2.25~2.28)
相手のレベルがランダムであれば、
ポイント収支はプラスにできるということです。
だから「腕に覚えがある」と言えます。
ただし、プレイヤー数を見て分かる通り、
魂天も2000人以上おり、
レベルの高いと言われている天鳳の鳳凰卓も、
かなりの人数がいらっしゃいますので、
まだまだ上には上がいるというのが、
雀聖の実力だということも事実。
雀聖に限った話ではないですが、
実力を過信しないのが大事だと思います。
そして、魂天。
2600人は多いですね。
四象戦が上位1000人に参加資格が与えられて、
2600人のうち1800人程が魂天Lv1のため、
少なくても原点よりは上にいないと、
参加資格を満たさないという感じですね。
今後も参加資格も考えると、
できればLv2にしておきたいところ。
多分、魂天も増えるでしょうからね。
昨年の記事ではフルマラソンに例えました。
今年は偏差値で例えたいと思います。
偏差値と上位の割合の関係は、次のとおりです。
偏差値50は上位50%
偏差値55は上位約30%
偏差値60は上位約16%
偏差値65は上位約6.7%
偏差値80は上位約0.13%
偏差値90は上位約0.0032%
雀豪3の偏差値は65前後であると考えられます。
雀傑2~3あたりが偏差値50前後。
雀豪1~2が偏差値55~60ぐらい。
雀聖が65~75、魂天が75以上という感じでしょうか。
こう考えると、結構な強さを感じる。
大学の偏差値とか調べると、
65でもなかなかのレベルです。
麻雀と勉強を完全に同列には扱えませんが、
偏差値65や70を目指すのであれば、
それ相応の努力は必須です。
時間がかかるものです。
麻雀を運だけのゲームと捉えずに、
試行錯誤して勉強していくのが大事だと思います。