神域リーグ2024、第3節を終えて | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

アメブロに神域リーグについて、

ハッシュタグがあまりになかったので、

開拓するかということで、書いていきます!

 

 
当ブログは朝陽にいなさん最推しですので、
自動的にアトラス推しになります。
実は監督陣の中では、多井監督、渋川監督が推し。
監督はどっちも選べないです(笑)
 
 
アトラスの練習、牌譜検討の配信で、
村上監督もそれに匹敵するぐらい推せるなーと感じています。
というか、配信しているトッププロの方って、
普通に面白いし、強いしで、誰が一番好きかと問われると、
困るぐらいに軸がしっかりしていると思います。
 
 
で、今回、キンマwebの神域リーグ2024の観戦記は、
ゆうせーさんが書かれていますね!
村上監督にスポットライトを当ててます!
ここまで監督陣は松本監督、多井監督、たろう監督と3連敗。
監督3連敗を阻止できるか!?という流れでした。
 

 

 

チャンネル、サブチャンネルは上記のとおり。

 

 

さて、今回、村上監督は、

前半リードを奪って、後半は守備的な打牌でリードを守り切ったという感じ。

特に東4局の発鳴かずというところは、キンマWebで書かれていますが、物凄い選択。

※詳しくはキンマWeb参照

 

これ、鳴く人が悪いってことではない思うんだよね。

カンチャンがあるとはいえ一向聴になり、

そのカンチャンも57筒という形なので、

4筒、8筒でリャンメン変化、ダイレクト6筒で2-5索の聴牌。

縦引きでも聴牌する。

ただ、それをすると、虎の子の北を切る必要がある。

(スマートに受けて2-5索でリャンメン固定して北残しの方法もあるけど)

局消化できる可能性を高めるという考え方なら、鳴くはあると思う。

トッププロでも鳴く人はいると思う。

 

さらに凄いのは北2枚抱えても2枚の発を鳴かないところだよね。

この局、ゴモリーさんに跳満の和了が生まれるんだけど、

攻めていたら放銃の可能性は上がっていたのは間違いない。

 

もう少し書くと、

6筒だけは鳴いた可能性はある。

ただ、その場合も北を切らずに、リャンメン固定して守備的に打って、

発バックになった時だけ聴牌取るという感じになりそう。

とにかく発は鳴かないという方針ですね。

この手順だと、仮に北を2枚抱えたら、3筒の対子落としまである。

 

トップ取り麻雀でもここまで点棒を持ったら、

こういう選択も生まれる。

尚、段位戦の場合は絶対に鳴きませんね(笑)

連対できそうですからね。

 

 

何度も言いますが、当ブログは朝陽にいなさん推しですので、

記事にも書かれていますし、当然、ここでも書きます!

 

ゆうせーさんの記事の通り、

確かに段位戦の安定度は以前より増したなーという印象。

 

記事にある、にいなさんの牌姿だと、自分なら鳴いて愚形払いそう。

 

平たい点棒だから、鳴いても悪手じゃないが・・・

ダイレクトで愚形が解消されたらメンピンになるし、

そもそもドラがない手なんだよね。

自然とメンタンピンまで伸びるケースもあるし、

それに赤が絡めば高い打点にもなる。

後、ドラが1索っていうのポイントが高くて、

役牌を鳴かない限り、他家の手が重くなりそうなんですよね。

となると、打点を作っていくは十分にある。

そんな感じで、大局的見ると、鳴かない方が優位に見える。

そういう構想力、想像力も大事ですよね。

 

もちろんね、村上監督の指導というのもありますが、

師匠の渋川監督からも、似たようなことを言われていたので、

村上監督の下で定着度が高まったということだと思います!

 

きっと、この調子なら雀聖に返り咲く日が来ますね!

 

 

この第3節でアトラスが独走状態。

まだラスなしですからね!強い。

この状態で抜け番なのは高みの見物ですよね。

アトラス的にはグラディウスに圧勝して欲しいところかな?

そうすると、2~5位が熾烈な争いになりますからね。

ということで、来週は渋川監督率いるグラディウス応援になりそう。

流石に監督出てきそうですね。

第4節の記事は、グラディウス視点の記事になるかなー?

サンフラワーってことなら、もこさん視点もありだなーと色々と考えてます(笑)