アメブロに神域リーグについて、
ハッシュタグがあまりになかったので、
開拓するかということで、書いていきます!
チャンネル、サブチャンネルは上記のとおり。
さて、今回、村上監督は、
前半リードを奪って、後半は守備的な打牌でリードを守り切ったという感じ。
特に東4局の発鳴かずというところは、キンマWebで書かれていますが、物凄い選択。
※詳しくはキンマWeb参照
これ、鳴く人が悪いってことではない思うんだよね。
カンチャンがあるとはいえ一向聴になり、
そのカンチャンも57筒という形なので、
4筒、8筒でリャンメン変化、ダイレクト6筒で2-5索の聴牌。
縦引きでも聴牌する。
ただ、それをすると、虎の子の北を切る必要がある。
(スマートに受けて2-5索でリャンメン固定して北残しの方法もあるけど)
局消化できる可能性を高めるという考え方なら、鳴くはあると思う。
トッププロでも鳴く人はいると思う。
さらに凄いのは北2枚抱えても2枚の発を鳴かないところだよね。
この局、ゴモリーさんに跳満の和了が生まれるんだけど、
攻めていたら放銃の可能性は上がっていたのは間違いない。
もう少し書くと、
6筒だけは鳴いた可能性はある。
ただ、その場合も北を切らずに、リャンメン固定して守備的に打って、
発バックになった時だけ聴牌取るという感じになりそう。
とにかく発は鳴かないという方針ですね。
この手順だと、仮に北を2枚抱えたら、3筒の対子落としまである。
トップ取り麻雀でもここまで点棒を持ったら、
こういう選択も生まれる。
尚、段位戦の場合は絶対に鳴きませんね(笑)
連対できそうですからね。
何度も言いますが、当ブログは朝陽にいなさん推しですので、
記事にも書かれていますし、当然、ここでも書きます!
ゆうせーさんの記事の通り、
確かに段位戦の安定度は以前より増したなーという印象。
記事にある、にいなさんの牌姿だと、自分なら鳴いて愚形払いそう。
平たい点棒だから、鳴いても悪手じゃないが・・・
ダイレクトで愚形が解消されたらメンピンになるし、
そもそもドラがない手なんだよね。
自然とメンタンピンまで伸びるケースもあるし、
それに赤が絡めば高い打点にもなる。
後、ドラが1索っていうのポイントが高くて、
役牌を鳴かない限り、他家の手が重くなりそうなんですよね。
となると、打点を作っていくは十分にある。
そんな感じで、大局的見ると、鳴かない方が優位に見える。
そういう構想力、想像力も大事ですよね。
もちろんね、村上監督の指導というのもありますが、
師匠の渋川監督からも、似たようなことを言われていたので、
村上監督の下で定着度が高まったということだと思います!
きっと、この調子なら雀聖に返り咲く日が来ますね!
この第3節でアトラスが独走状態。
まだラスなしですからね!強い。
この状態で抜け番なのは高みの見物ですよね。
アトラス的にはグラディウスに圧勝して欲しいところかな?
そうすると、2~5位が熾烈な争いになりますからね。
ということで、来週は渋川監督率いるグラディウス応援になりそう。
流石に監督出てきそうですね。
第4節の記事は、グラディウス視点の記事になるかなー?
サンフラワーってことなら、もこさん視点もありだなーと色々と考えてます(笑)