牌姿などは動画を視聴して下さい。
ポンして打8萬が正解。
書きたいことは解説で説明されてます。
聴牌に満足せずに、嬉しい変化のある方を残すという感じですね。
というわけで、面子+雀頭の変化について書いていきたいと思います。
34566 ××(何らかの中張牌の対子)
この形の変化ですね。
この場合、シャンポンからリャンメンにしたい。
34566の形の場合、2と7は3三面張になって嬉しい。
4は打6で2-5のリャンメン変化。
5は打3で4-7のリャンメン変化で門前なら高め一盃口。
6と×は面子になるか、聴牌なら和了となる。
1と8は6切るかどうかは好みに分かれる。
嬉しい変化をまとめると、2、4、5、7の4種あり、
動画の牌姿でなく、××が3~7の牌だと、
その隣もリャンメン変化の牌となり、6種もリャンメン変化のある形となる。
フリテンがなさそうなら、立直を控えるのも一考という形になります。
もちろん、巡目が浅い場合になりますが。
フリテンでも三面張なら上等とも言えるので、
その部分に関しては気にしなくても良いかなと思います。
麻雀の勉強をする際に、
頻出しそうな形については、
抜き出してみて、考えてみると良いのではないかと思います!
ちなみに、××の部分が字牌対子だったりすると、
和了率が割と高いと思われますので、待ちを変えなくても良いかもしれません。
門前なら立直でも良さそう。