打9筒でしたが、
巡目的に受け入れ最大で取る2索が正解のようです。
ドラも赤だけだし、基本的には立直手順。
打点的には打9筒が一番しっくりくる。
打2索のデメリット246のリャンカン部分が崩れる点。
打9筒のデメリットが受け入れが狭くなるという点。
鳴きが使えるので、
聴牌取ろうと思えば聴牌できるのだけど、
単騎待ちになるのもデメリットよね。
意外と変化も多いのも打2索。
打9筒からのリャンカンの246の部分って3と5の直接の受入れ重視。
この部分って変化はほぼないに等しい。
6678の部分は7や8で変化するし、9なら6を頭に使える。
打2索をしておくと、56677889の形が残り、4か7受けると、
456(567)の面子、677889の面子と取れ、
打4索で6-9索待ちになる。
そして、最大のメリットは、変化のある6678の部分も残るという感じだ。
また、9筒を受けた場合も、
566778899の形となり、
打5筒で愚形ながら立直打てば5200点の手になる。
親なので、7800点になり、割と大きい打点だ。
打9筒のメリットは、赤5筒を使って筒子が伸びるケース。
この場合、タンヤオ、一盃口、赤で立直を打てる可能性が出てきて、
なんなら平和もつくかもしれない。
ツモって裏1で親跳ルートが出てくる。
都合の良い話ではあるが3筒、4筒ツモからの、
6-9索聴牌で、6索ツモというルート。
単騎ルートでもタンヤオ、一盃口、赤で立直なので、
打点は十分。
配牌でこれなら、9筒でも良さそうだけど、
5巡以降ぐらいから、打2索で受け入れ最大にしておいた方が良さそう。
こうやって書いてみると、そう思います。