【雀魂】麻雀勉強296(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

三麻の打ち筋を少し変えてみました。

 

 

 

相手の河をよく見るようになった。

基本的には勝負手。

東が鳴ければ、ダブ東、抜きドラ、ドラ2という手。

対面が6筒手出しで、667筒からの5-8筒固定か、

7筒が対子で6筒が出てきたかって感じの手出し。

この辺りは分からないので、ひとまず、打発。

 

 

5索ポンで手出し1筒。

役バックなら、この南は危なくて、恐らく7筒とのシャンポン。

そうでなければ、タンヤオで7筒が対子パターン。

ただ、勝負手なので、8筒と南は押す。

どっちに打っても満貫まででしょってことで。

 

 

結果的には東は持ち持ち。

私が2枚目の北を抜いて、手から北を抜いたので、

下家は大きい手を狙ってましたね。

対面は予想通り7筒対子。

 

7筒鳴かれるときついから、途中の打8筒はアリかな。

ただ、七対子の目は残しておいた方が良かったかなーと、

道中、思いました。

基本的に南は東を鳴けないと打たないし、

間に合ってないっぽいからね。

 

 

次の局、今回は、手牌を先に表示しておきます。

親の下家が第1打かドラの1萬。

 

そして、この配牌。

やる気ないです(笑)

躱し手にもなりゃしないし、親の打点もありそうな予感がします。

実際に、混一色も狙えそうな、そこそこの手牌。

対面はまだ不明だけど、北抜き1枚で、それなりにやる気でしょう。

 

この手、まっすぐ進めるなら、

1筒、1索、オタ風って感じですが、やる気ないので字牌は残す方針。

とりあえず、北抜きされている対面に南が対子される前に、第1打は南から。

自分でも使いづらい牌だしね。

北抜きできれば、頑張るかなって感じですね。

 

 

そこそこ手がまとまってきたけど、

対面の河を見てください。

自風の南を4巡目まで引っ張って、

筒子の中張牌リャンメン落としからの、9索が余る。

典型的な染め手。

索子と字牌を、打点の見えない二向聴以下の手から打つわけにはいきません。

何枚押すんよって話。

 

下家も1巡目からやる気で、東が暗刻でもおかしくないということで、

ここで打7筒。

まぁ4筒でも良かったかな?という感じではあるけど、

2筒手出しが少し嫌だったんだよね。

 

 

対面から立直が入って、

下家の打4筒手出しで対応したかなって感じたので、

今のうちに8索かなって感じになって、

打東を見て、大体降りたかなって思ったので、

対面集中ってなりました。

 

 

下家の1索押しに、「うえっ」ってなったところで、

対面がツモ和了。

 

こんな感じで、メリハリをつけて臨機応変に打つようにしました。

段位戦なので、これぐらい守備的に打ったので良いかなと考えてます。

 

 

後は南2局になって、ようやく勝負手。

平和、北抜き、ドラ1、赤の聴牌で立直打ちました。

んー、ダマあったかなーとは思ったんだけど、

ツモの時の収入が6000点。

出和了7700点。

立直かければ、ツモって9000点、

出和了は裏乗って12000点。

 

点棒状況がラス目と離れていないので、

次局、ラス目の親と戦うためにも、点数はいるよね。

ダマだったなー。

対面から立直が来たら、立直仕掛けて戦っても良いって感じ。

どうせ、下家は戦わないだろうし。

 

これが敗因かなー?

下家の浮いている4筒はダマってたら出ていったっぽいしね。

そうすると、

 

下家:44500点

対面:23000点

自家:36500点

 

トップと8000点差で、

満貫ツモで座り順トップ。

ただ、次巡だけで言うと、ラス目とは戦えないので、

ダマで作りたいところって感じでしたか。

 

 

立直はめちゃくちゃ強いんだけど、

こういう南2局とかの大事な場面は、

立直判断をしっかりしないとですね。

東2局の子なら立直は全然アリだったと思うけど、

この場面はダマだったなー。