牌姿などは動画を視聴して下さい。
第一感は打8萬で、動画と同じでした。
受入れとか分からない人は、
迷ったらリャンメン固定というのを思い出してもらって、
リャンメンには手を出さないようにしたら、
候補が8萬と5索ってことになる。
後は、動画で解説されているので、そちらを視聴して下さい。
一応、別ルートを考えてみる。
例えば、6-9筒がめちゃくちゃ薄くなっているケース。
特に和了が拾えそうな9筒が枯れている状況なら、
7筒、8筒落としはアリかな。
理由としては、8萬と5索でタンヤオドラ赤のポン聴が取れる。
6-9筒は強い待ちだけど、
早々と9筒が枯れるみたいなケースはまずまずあるので、
一応、手段として、こういうルートも模索しておくというのは大事かな。
もちろん打点見て、残り4枚の6筒を待ってMAXで構えておくのも一つの手ではある。
9筒4枚枯れているなら受入れ枚数は変わらないし、
6筒チー、3-6萬チーで聴牌は取れるからね。
6萬入ってきたら、平和、ドラ、赤、タンヤオが確定。
速度を重視するか、打点を重視するかという話になる。
(あくまで9筒が4枚枯れている場合の話)
基本的には和了がありそうな方向に進むのが良さそうなので、
河から山読み、他家がいらなそうな牌を読むみたいなところが、
最終的な和了率に影響するんだろうなと思います。
ドラが4萬とかなら、5索ツモ切ることもあるか。
安全度で若干8萬が優位ってことで、そちらの対子を残す感じ。
まぁただ、この手は降りることが少ないので、
ドラ色の8萬切って、5索を下家に鳴かせないみたいな考え方もある。
最終的に、安全牌来たら入れ替えるしし、
守備力にそれ程差がないのなら、8萬打つのはあるか。
この辺りは点棒状況に影響してくるかな。
まぁこんな感じで、
何切るを理解した上で、
こういう時はこうしようって感じで、
たまに考えると、雀力の向上につながると思います。