【麻雀何切る問題】問題16(ウザク式 麻雀学習の牌効率講座2024/5/17より) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

第一感は打8萬で、動画と同じでした。

受入れとか分からない人は、

迷ったらリャンメン固定というのを思い出してもらって、

リャンメンには手を出さないようにしたら、

候補が8萬と5索ってことになる。

後は、動画で解説されているので、そちらを視聴して下さい。

 

 

一応、別ルートを考えてみる。

例えば、6-9筒がめちゃくちゃ薄くなっているケース。

特に和了が拾えそうな9筒が枯れている状況なら、

7筒、8筒落としはアリかな。

理由としては、8萬と5索でタンヤオドラ赤のポン聴が取れる。

6-9筒は強い待ちだけど、

早々と9筒が枯れるみたいなケースはまずまずあるので、

一応、手段として、こういうルートも模索しておくというのは大事かな。

 

 

もちろん打点見て、残り4枚の6筒を待ってMAXで構えておくのも一つの手ではある。

9筒4枚枯れているなら受入れ枚数は変わらないし、

6筒チー、3-6萬チーで聴牌は取れるからね。

6萬入ってきたら、平和、ドラ、赤、タンヤオが確定。

速度を重視するか、打点を重視するかという話になる。

(あくまで9筒が4枚枯れている場合の話)

 

基本的には和了がありそうな方向に進むのが良さそうなので、

河から山読み、他家がいらなそうな牌を読むみたいなところが、

最終的な和了率に影響するんだろうなと思います。

 

 

ドラが4萬とかなら、5索ツモ切ることもあるか。

安全度で若干8萬が優位ってことで、そちらの対子を残す感じ。

まぁただ、この手は降りることが少ないので、

ドラ色の8萬切って、5索を下家に鳴かせないみたいな考え方もある。

最終的に、安全牌来たら入れ替えるしし、

守備力にそれ程差がないのなら、8萬打つのはあるか。

この辺りは点棒状況に影響してくるかな。

 

 

まぁこんな感じで、

何切るを理解した上で、

こういう時はこうしようって感じで、

たまに考えると、雀力の向上につながると思います。