【雀魂】麻雀勉強293(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

Mortalでの勉強も再開。

最近では、AIに頼らず疑問手が出たときに利用する感じにしています。

そのついでに、悪手を見直す感じです。

 

 

上家がポンして、手出し1筒。

Mortalは4筒を推奨しています。

これは三色残しつつ手を伸ばす判断。

後、下家に危なそうな牌ですが、

対面から7筒をチーしていない以上、1-4-7筒の両面はなさそうという判断ですね。

4筒が当たるパターンって、大抵は4筒と何かのシャンポン。

そのパターンは満貫以上確定なわけですけどね。

 

自分の手牌の価値は・・・

赤、ドラドラなので、その低い確率を無視して、

4筒は打った方が良いというのがMortalの判断。

 

9索切りが悪手判定になっていましたが、

これは最大値である、三色、赤ドラ、ドラドラの手を見ているわけだ。

ドラ縦引きにも対応。

 

ただ、問題は二向聴なんだよね。

しかも、打点はあっても愚形がほぼ確定しているね。

対面も上家の河に危険な筒子を切っていってますから、手は入ってそう。

9索は別に通っている牌じゃないにしても、

上家に当たるなら、自分がドラ2枚抱えているし、

そんなに高い手は出てこなさそう(実際にはドラありで満貫)。

 

他家もそこそこきてそうだから、

降りると言っても降りきれないから、4筒が良さそうではありますね。

 

 

ラス回避ルールの段位戦ということで、降りも悪くないとは思いますが、

今回の場合、4筒は押して、他家がきても押し返せるように手を作るのが良いかなと思います。