【雀魂】麻雀勉強287(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

サンマの立直判断を考察。

 

 

 

【局面】

東3局

自分:47000点

下家(親):35000点

上家:23000点

 

 

途中から無理せず七対子かなーって考えて、

一応、七対子にも守備に使える西を残して手牌を進めていったら、

2索を縦引きしての立直判断。

 

役はないし、3筒は2枚切れで、他家はツモ切りと。

6筒は使われてそうで、一盃口への手替わりはちょっと難しい。

暗刻系も、巡目的に狙うのもね。

子の上家が北2枚抜きだけど、一応、こっちはドラ2枚抱えているので勝負にはなる。

3筒の状況より1筒の場況は良し。

勝負なったら1筒ぐらいは出てきそう。

点棒状況は、まだ安全圏って感じじゃないので、立直だね。

 

 

 

問題はその前だね・・・

ここで打西をするかどうか。

 

この段階だと3筒はありそうで、6筒は微妙な感じ。

七対子決め打ちなら打6筒。

9萬縦引きに備えて面子手残すなら、打西。

 

自分が打った4索は攻撃面で言うと中途半端な打牌。

面子手見るなら、

2枚切れでちょっと薄いとは言え3索ツモが激痛だし、

かといって、6筒の場況が良くない。

 

仮に打西して、守備できる牌があるかどうか。

親に対してはある。

上家に対しては、5筒があって、3筒は通せそう。

ちょっときついけど、1筒2枚落としという手もある。

親にも通りそうだしね。

とりあえず、多少リスクを負って打西で良さそう。

3索が激痛だし、5索の受入れも痛い。

4索はダメな一打でしたねー。

 

 

結果的には立直を打って、

場況良しとみた1筒をツモってきました。

 

 

 

この半荘で気になったのは、ここかな。

手拍子で6索切ったんだけど、一旦6筒はあったなー。

次、2筒ツモって来ると、南を微押しして、

5-8索の平和聴牌できて、

6索が数字牌の1打目ということで、8索捉えられるかもしれない。

 

ただね・・・・

下家が4筒を1枚押してるんだよねー

そうなると、6索は危なくなる。

一旦、6筒はあるか・・・

 

 

その前の立直直後。

この打6索も考える必要があるね。

 

リードしているから、無理する場面ではないのは当たり前なんだけど、

安全にかわせるならかわすべき。

それでもまぁ一旦、打6索か・・・

でも6筒という手もなくはないけど、

2筒来た時に打5筒できるのって言われると、できないね(笑)

流石に2-5筒はありすぎる。

ちなみに4-7索もある。

やっぱり打6索ですね。

無理はできないです。