【雀魂】麻雀勉強273(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

MortalのUIがベータ版ながら公開されました。

試しにそれで書いていきます!

 

 

 

NAGA意識してますね(笑)

牌姿の緑色が評価値になっていて、

黄緑のバーが伸びているのが自分の打牌です。

 

まず見直した時に、打3萬の方が良かったかなと思いました。

7萬が2切れで6萬の場況はそこそこ良し。

ちなみに8索は7索3見え、8索1枚切れで場況良しで、

現状、カン8索は切る理由がない。

 

Mortalは3索>>3萬>7萬の順でした。

打点としては発鳴いて、満貫級は確定、赤引いたら跳満まで見える。

鳴けなかったら5200点か。

そう考えると、和了やすい5200点、和了にくい8000点の比較。

 

打3萬、打7萬の選択って、基本的には発鳴いて、

どっちも切る選択。

言い換えると4萬と6萬引きの8枚を捨てる選択なんだよね。

対する3索切りは3索2枚捨てることになるが、1-4索の7枚は見れる。

効率的には完全に3索が良いんだよね。

 

一応、打3萬が優位な点もある。

これがオーラスの大きなトップ目なら、

打3萬がもう少し評価が上がる。

7萬が2人対して安牌だからね。

ただ、その場合、南鳴かないけどね(笑)

発だけ鳴いて、南は安牌にする。

 

こういうのね、発を鳴きたいあまりに、

ついつい、対子を残しちゃう傾向がある。

気を付けないと。

 

 

まだ日本語版がないので読みづらいです(笑)

東3局、北家で、立直判断。

Mortalはダマより。

 

ダマだと白バックのみ和了。

まず、ダマの判断から考えていく。

ドラが2索で赤含めて7枚あるわけだけど、

そのうち3枚自分の目で見えている。

相手の打点って、立直かけて満貫までって感じの状況。

それなら、ある程度、自由に打たせても良いから、

勝負にくる生牌の白を捉えましょうって考え。

 

逆に立直の判断を考えていく。

これは、勝負に来るなら生牌の白は出てくるでしょって考え。

例えば、赤赤とかドラドラ、ドラ赤みたいな手なら、白は出てくる。

2索で和了れるような感じではないけど、出てきた時に捉えられないのは損だよね。

後、手替わりという点でも3索引いてもフリテンだし、これは変化がない。

なら、立直の方がプレッシャー与える意味でも得じゃないかという考え。

トップ目とはいえ、まだ30200点の東3局。

ここで大きく加点できる意味は大きいから、立直という判断ですね。

 

 

これね、立直が来て、いきなり危険牌掴んで押すガッツがありますかって話になります。

Mortalは、これを示唆してくれないので、こちらで考えるしかないです。

こういうのが現在のAIの欠点ですね。

状況的には相変わらず白は生牌なわけですよ。

仮に中張牌の危険牌を引いてきて、タンヤオもあるし、ひとまず白で回し打ちすると、

相手も白が対子になっていて、降り打ちみたいなケースもある。

じゃぁ手を崩すのかってなるんだけど、そうなると、恐らく、白が出ていく。

安牌少なそうだしね(笑)

だったら、結局、立直じゃん?ダマだと相手の手を自由に進めさせた分、損じゃない?

こっちは待ちも良いとは言えないんだから、打点あるし、押し切りましょうって考え。

 

後、実は別垢なので、金の間だったりします。

金の間のレベルを考えると、白は掴んだら出てきます(笑)

それもあって立直判断でしたね。

これが一番大事な情報だったかもしれません。

玉の間だと、流石にダマ寄りかなー。

雀豪1で放銃高いタイプなら出てくるけど、放銃が10~12%までの人相手だと、

勝負手になっている人じゃないと、出てこない。

そういう相手だと2索も一向聴ぐらいまでは持ってるしね。

13~15%ぐらいの相手だと、温いので立直しても、そこそこ出てくるかな。

 

 

守備が上手い人が相手なら、ダマ、

守備が下手な人が相手なら、立直がお得って感じかな。

 

 

結局、白をツモって3000、6000の跳満でした。

裏2か裏3じゃないと倍満にはならなかったので、

この辺りも、玉の間なら立直は損寄りかな。

8000点から12000点にアップしても和了率考えたら、そんなに魅力ではないからねー。