麻雀は総合力 | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

「麻雀は総合力」

 

 

何かが秀でていても、苦手があるならば、

それは大きなスキとなる。

 

牌効率、牌理が完璧です。

押し引き苦手ですってなると、

恐らく、結構、負けます。

 

逆パターンだと、

和了が拾えず、トップが遠かったり、

相手の先制取られまくって負けることが多くなります。

 

 

なので、苦手を少しずつ潰していくというのが、

雀力を上げるという観点では大事なのかなと思います。

 

 

最初に勉強しやすいのは「牌効率・牌理」だと思います。

麻雀をある程度する人は、一度はやったことがある「何切る問題」です。

これを最初にする。

個人的には完璧にこなす必要はないと思います。

大損する打ち方を極力なくすというのが大事です。

 

100点、80点、40点、0点の打牌があって、

0点と40点を選ばないって感じですね。

この評価はAI基準にしても良いかな。

個人的には50点までは麻雀に置いて及第点かなって思います。

 

ただ、守備に回るときは、

押し引きの話なので、打牌評価はあまりしない方が良いです。

AIが押しましょうって判断している巡目で、守備的に打つと、

大抵の場合、かなり評価が低いです。

その評価は、牌効率の評価ではなく押し引きの評価ってことになります。

ただ、AIにも押し引きの癖があるので、

点棒状況や局、巡目を考えて、切る牌の危険度を、

自分なりに正しく評価する必要が出てきます。

ですので、結構、難しい話になります。

 

 

麻雀の総合力と書きましたが、基本的には3つの要素かな。

「牌効率・牌理」「安全牌選択」「押し引き」

これら3つが、それぞれ80点あれば、

雀魂の玉の間で戦えるレベルなんだと思います。

 

自分は四麻だとそこそこ戦えているので、

80点とは高く評価できませんが、

60点以上は平均であるのかなと思います。