【雀魂】麻雀勉強271(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

三麻の押し引きは繊細なのですが、

何も考えずに放銃してしまったケースがあったので、

今回はそれを掲載。

 

 

副露ケアでのミス。

 

下家の河が、索子、9萬、索子の6巡目に2筒手出し。

そして、ツモ切り。

悪くても混一色一向聴、下手したら聴牌って感じですね。

まだ、字牌が切れてないのも不気味。

 

対面は・・・速度感不明も、

ドラ跨ぎの8筒押してますからね。

結構、聴牌かも?

 

 

そして、次の瞬間、対面のカンからの1索手出し。

この状況で、ですか・・・

ほぼ、聴牌じゃないですか。

 

一向聴だけど、

7筒にくっつけば、まだ何とかなるかもとは思っていました。

親の満貫ですからね。

 

 

ここで2筒切って、対面に放銃でした。

確かに対面は聴牌。

ただ、下家も割と聴牌気配はあった。

 

んーこれ、次のツモがドラ7筒なんよね(笑)

1筒切って、ペン3筒待ち、2筒切って1筒、7筒のドラシャンポン待ち。

どっちも待ち悪い(笑)

どっちにしろ立直しなきゃ和了はない。

意味はないけど、一応、山を見ると、

ペン3筒なら放銃なしでツモってるんだよね。

 

2筒切ると、立直、ドラ6確定でツモか裏1で親倍。

1筒切ると、立直、ドラ5でツモ裏1で親倍。

 

対面が8筒強打している時点で、打点のある聴牌なんだよね。

少なくても満貫以上の良い形。

ってなると、赤1じゃ足りない。

8筒はポンされてるってなると、7筒が対子が濃厚。

下家も染め手濃厚。

ってことで、7筒は当然ツモきれないんだけど、

この7筒は山にないってことになる。

そして、1筒はあっても山に1枚ってことになるけど、

これも、下家が2筒切って123筒の面子固定の可能性が高そうよね。

ってことで、1筒、7筒のシャンポンは和了がなさそうって判断できる。

3筒は不明なので、立直するなら1筒切り立直かな。

 

まぁ問題はそういうことじゃない(笑)

一応、想定すべきなので、考えました。

 

 

カンされた後の対応だよね。

確かにカンドラ乗って、立直すれば親跳の見える一向聴。

ただ、待ちは相当なさそうだし、

7筒のくっつきも、8筒なしで、7筒、6筒、5筒待ちってなるし、

何を受け入れても微妙だね。

索子が伸びれば可能性があるけど、そのためには2筒切り必須。

 

 

んー、ここで2筒放銃は仕方ないか?

2人が聴牌で私が一向聴。

この時点での2筒放銃はダメよね。

和了がなさそうな待ちになる可能性が高かったわけだし。

1索切るべきだった。

次順にドラ7筒ツモってきて、聴牌になるんだけど、

ここでどうするかよね。

 

ちなみにこの時点だと、さらに、西と8索が2人からツモ切られる。

安牌増えてない(笑)

 

降りるなら1索。

1筒は・・・ワンチャンスにはなっているものの、

下家から223からドラ1筒受け入れは残す形にして、2筒先切りしてる可能性はあるよね。

前述の通り、シャンポン待ちはやっちゃダメ。

1筒切って、期待薄の3筒待ちの立直に踏み切るか否か。

流石に2人に対してだと、安牌増えるか微妙だし、1筒切って立直が正解な気がする。

 

んーこの判断は、ものすごく難しい。

どっちも正解だと感じます。

 

 

 

まぁラス目とはいえ、親が残ってるので、

降り気味に打つんだけど、

字牌は切ったらダメよね。

 

対面は典型的な七対子っぽい河。

1枚切れの東とか絶好の待ち。

素直に4筒切って降りですね。

基本的に、下家も降り気配だし、その後は3筒になりそう。

七対子で4筒切って、3筒の残すかって話だしね。

先切りにしても、後から8筒を手出ししてるからね。

ドラ絡みでもないし、3筒って感じですね。

 

これは初心者みたいな放銃になってしまいました。

 

 

三麻が運が悪いってケースも、結構あるんですが、

こんな感じで、しょうもないミスがあったり、

最初の牌姿で、まぁ打っても仕方ないかもしれないってやつもあります。

正直、あれは手組からして難しい。

 

 

ただ、この七対子放銃に関してはミスと言えるので、

こういうのは減らさないとなと思います。