【雀魂】麻雀勉強253(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

雀魂の三麻は雀豪1ですが、

現在、原点割れ。

また、降段しそう。。。

 

 

どうも、副露に対する判断が甘い。

ダマはある程度仕方ないにしても、

(ただし北2枚抜きとか、ドラが手にまったくない状況は除く)

立直以外で致命的な失点をするケースが多い。

 

 

というわけで、三麻は押し引きを中心に見ていこうと思います。

 

 

 

点棒状況はほぼ平たい状況での東2局。

割と手にはなりそうな感じですが、

対面に2副露、親にも2副露入ったところ。

 

打4索すら甘かったように思う。

 

 

もっと言うなら、ここか。

2筒ポンが入って、親のドラ7索切り。

ここで打南すら甘すぎる。

 

ここである程度、対応はしなくちゃいけない。

守備的に七対子狙いつつ、打赤5索はあったかも。

 

甘さはあったものの、ひとまず、下家には生牌は字牌に気を配って、

対面にも字牌と染めは要警戒。

どっちも満貫あってもおかしくないですからね。

 

 

なんとか、字牌に手を付けずに降りきる。

字牌5枚、全部当たり牌だから、怖すぎる。

手が整ってなくて良かったとさえ思える。

下家は3索1枚が王牌にある感じですね。

 

多分、この押し引きは間違ってないと思います。

速度が完全に間に合ってなかったですからね。

 

 

 

次の局でチャンス手。

ダマでも七対子、抜きドラ2、ドラドラの手が入る。

1切れの字牌待ちということと、対面が普通に切って打5筒って感じなので、

速度感ありそうということで、自由を奪うために立直を打ちました。

 

 

王牌に止められる(笑)

親もラッキーで押さずに聴牌取り切る。

私の取ってはアンラッキーな部分が多すぎますね。

 

 

最初は形が整ってなかったので、

現物を1枚残して、受け気味で手を作ってましたが、

5索引いて、索子が良い形に。

2、3、5、6、9索あたりが有効牌で手広い。

ということで、ここで12筒のペンチャン落とし。

 

 

嬉しい6筒引きで1枚切れの打白。

 

 

問題はここ。

手を広げると、打南なんだよね。

私は打6筒としました。

4-7、5-8筒、2-5、3-6-9索で平和ドラ1聴牌。

四麻なら、絶対に打南。

 

一応、親には聴牌した時に4索は打てそう。

9筒で回ることも可能だけど、対面は不明。

ただ、ずっと手出しで、それなりには整ってそうではあるよね。

親もペンチャン落とし入ったので、最低でも一向聴はありそう。

(実際には1-4筒で聴牌)

 

この6筒は出ていくことになったら、親に対して危険牌になりそう。

ってことで、手牌の価値も考え、南を残しました。

これが、9筒がドラ、6筒がドラなら話は違ったんですけどね。

 

 

この打牌に関しては賛否ありそう。

和了を拾えそうな手ではありますからねー

ただ、正直、ドラ3索待ちを含んだ手以外は、

あんまり価値ないかなーって感じです。

 

 

私は割と前のめりで三麻を打っていたので、

満貫以上が見える手以外は、これぐらいのスタンスで良い気がしています。

さっと和了を拾えるなら、安い手でも手は組みますけどね。