【雀魂】麻雀勉強242(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回からの続きで三麻の南場です。

2023年は最後の牌譜検討。

明日は、麻雀の雑談ネタを書きます。

 

 

まず、南1局は、1索単騎ダマにしてて、待ち変化を見ました。

そして、1萬なら良いかってことで、1索を切っての立直。

 

1萬を受けるまでの良形変化を見ると、

2、3、5、6、9筒、2、3、5、6、8、9索・・・多いな(笑)

1萬での立直は大失敗だったかも。

勝負になったら、対面からは確実に出るにしても。

やっぱり、これは失敗だったかもしれません。

 

結局、追いかけられて、ペン7索を一発でツモられます。

 

 

南2局です。

2軒立直になりました。

終盤なので、まずは点棒状況が大事。

 

私:53100

下家:40100

対面:10800

 

まず、下家に打つのは厳禁です。

ラス目に追われる立場になりますからね。

だからといって、対面に打つのも厳禁。

打ったら、トップ争い、ラス争いみたいな感じになります。

安ければ良いけど、そうでなかったときにきつい。

南も生牌だから、どっちかは持ってそうですしね。

 

どっちも打てないんですよね。

南が生牌な以上ね。

 

高いパターンは、

染め手、南が対子or暗刻ですね。

河的に、下家も対面、どっちもある(笑)

 

特に対面は索子の中張牌手出しからの字牌、5筒で立直なので、

大体、染め手です(笑)

筒子は絶対ダメ。

索子は大抵通るってやつですね。

 

下家は・・・

5索手出しからの1筒手出し立直が、何か変なんだよね。

対面が染め手なら、筒子で染まってなさそうなんだよね。

その状況で1筒切って立直。

自分も索子でがちがちに固めてないから、

直前の打5索に違和感があります。

455索(赤)から5索打つかって考えると、

1枚切れととは言え、親で頑張りたいから、ブクブクに構えるよね。

ってなると、孤立牌処理か、その後の1筒立直から変な待ちなのかなって思う。

ただ、七対子にしても、9萬、発ってのが、あまり七対子にマッチしてないんだよね。

それでも、5索からの1筒の立直ってのが、違和感があって、

やっぱり良形というよりかは、愚形もかなりあるのかなーって考えます。

1筒が安牌でも何でもないから、特にね。

普通に良形もあるので、なんでもありって感じですね。

下家に関しては、スジもなにも、ちょっと信用できないって感じです。

 

 

対面は読み通り染め手、下家は・・・七対子の8索単騎!

七対子の読みはちょっときついね。

何も信用できないって読みは正しかった(笑)

 

結局、降りて、下家が対面に放銃という、ちょっと嬉しい横移動でした。

 

 

オーラスで点棒状況を確認。

 

私:53100

下家:24100

対面:27800

 

唯一打っても良いのは下家。

トップ維持終了は跳満まで、2着維持は倍満、三倍満まで耐えです。

基本的に下家には何を打っても、この半荘は終了となるわけです。

発が暗刻なので、和了に向かって終わらせたいところ。

 

対面には絶対に降りた方が良いです。

特に染め手には注意。

 

で、発暗刻で、対面が高い手じゃない限りは、

基本、押しになります。

そして、高い手はいらないので、1巡目から事故を防ぐため、

ドラ1萬は打ちます。

 

 

手なりで打って、カン5筒聴牌。

対面もカン5筒聴牌。

そして、下家が残り1枚の7筒待ちの七対子聴牌。

ただ、5筒打ったら聴牌という場面。

 

下家、これはムズい。

確かに5筒しか打つものなくて、7筒は何かに変えるって戦略が正しい。

オーラスのラス目だから、これしかない。

巡目の深いから、手を変えることは無理。

案の定、5筒打つしかなくて、放銃となりました。

 

 

オーラスの2本場で点棒状況が変わります。

下家に倍満放銃もOKになりました。

下家は跳満と満貫を2着目から直撃で2着浮上になります。

下家には大体打って良いです。

染め手だけ嫌だなって感じです。

 

 

手なりで打って、聴牌はダマにしたんですが、

この5索で止まりました。

対面が7索を手出ししてきたんですよね。

普通に5-8索あるなと。

ここでの罪は対面への放銃です。

確かに和了の価値は大きいのですが、

現状、1回のツモぐらいなら、あの仕掛けで、

ドラ白が3枚見えている以上、大体、耐えます。

 

勝負にはいきづらいなってことで、

現物の1筒を切ります。

一応、タンヤオで出和了可能になるかもしれませんので、

形は維持しつつって感じですね。

 

 

東は生牌。

河的には・・・親の混一色あるねーってことで、

ここで完全に止めです。

 

 

結局、下家が、

対々和、赤2、抜きドラの対面からの満貫直撃か、

ツモって三暗刻の跳満の逆転手って感じでしたね。

 

運良く対面はノーテンでした。

5索は生牌で対面にも対々和の可能性はあるしで、

打ちづらいところよねー。

7索4枚見えで5-8索はなくなったとはいえ。

出ても、2着浮上はないから、5索出してもスルーだったでしょうけど。

 

この1着は運が良かったなーと感じます。

 

 

常々思いますが、三麻は河の状況を繊細に見た方が良いですね。

四麻は自己都合で打っても、割と聴牌が遠かったり、

立直が多かったりしますけど、三麻は副露も多いですし、

ダマも普通にあります。

安定してポイント稼げる人はしっかり見ている人だと思います。

なので、四麻以上に、状態の良い時に打った方良いなと思います。

 

 

さて、これで2023年の牌譜検討は終了です。

5月から初めて、少しは上手くなってきている感じはあります。

明らかに5月に四麻で雀豪、雀傑ループしているときよりかは、

技術は向上していると思います。

 

麻雀への理解が進むのはもう1年ぐらいかかりそうなので、

2024年は雀豪から雀聖になれればなと思います。

三麻はイベントの時か、クエスト消化で打つ感じになるので、

運が良ければ雀聖になってるかもねって感じです(笑)