【雀魂】麻雀勉強227(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回からの続きで東3局1本場。

供託2本あって、割と和了たい局面。

 

 

ここで選択ですね。

北を切ると、3萬、5萬、6萬、3筒、9筒で聴牌。

2筒、5筒をツモなら、打5萬で良形聴牌を目指す。

ただ、5萬が1枚切れという状況。

 

北を切るか5萬を切るかのの2択で、私はぶくぶくに構える打北としました。

 

 

どの5萬の裏目はそこそこ痛いなと思っていて、打北にしましたが、

Mortalは5萬の残り1枚の裏目よりも安全度を取って、北を残す選択をしています。

 

これは悩みました。

結局、両面変化がそれなりに見込めるから、

5萬が優位なのかなー?

供託2本あるし、受け入れを最大限に取りたいかな。。。

これが、供託なしなら、打5萬にしていたかもしれません。

 

 

ここで、望んでいた良形変化。

打5萬とします。

Mortalも5萬の評価値99%。

 

 

ここで立直をしました。

4筒はダマには直撃しそうなのですが、

この聴牌で2筒立直とかで日寄ってられませんね。

下家が赤5索を手出ししてきて、一向聴以上あるかなとは思ってましたけど。

 

 

結局、赤ツモってきて、和了となりました。

ラッキーですね。

Mortalの判断で見たいのは上家の立直判断、対面の2軒立直からの打5索ですね。

 

 

まず上家の立直判断。

Mortalは7索切りダマ。

危うい牌が来たら降りるという判断ですね。

4-7索はノーチャンス、ペン7索もノーチャンス、

7索単騎は5索が速いからなさそうだし、

シャンポンも頭固定にはしてなさそうだから、ほぼ当たらない7索。

立直もありだけど、出和了はほぼ絶望だからツモ専門。

ただ、実は3山。

何気に場況悪くなさそうなんだよね(笑)

親だし、山にあると読んだなら、

立直者から和了拾えそうだから、立直判断は悪くななさそう。

実際にMortalも立直の評価値24%あります。

 

 

対面の2軒立直に対する打5索。

評価値9%でなくはない。

河に6枚出ている5-8索なので、それで追いかけ立直は考えにくいから、

5-8索ありそうだけど、ほぼ切れるでしょって判断ですかね。

相手を信用しての打5索ですね。

ここは8萬が無難そうです。

 

 

東1局から苦戦してましたが、

ここで一転してトップ目になりました。