【雀魂】麻雀勉強226(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回からの続きで東3局。

 

 

私は生牌の中をツモ切りました。

2筒も5索も両面チャンスありますし、

2筒は4筒2度受けとはいえ、その4筒がドラなので、

3900の手に変わってきますから、打点は見逃せないかなと。

 

 

Mortalは打2筒で、中もありかなって判断ですね。

流石にペンチャン落としはやりすぎ。

2筒がペンチャンになる可能性ありますからね。

そうなったら、ドラ表示牌の3筒を待つ形になるので良いとは言えない。

中か2筒の2択。

2筒もドラ表示牌の3筒を待つ形で、ゆくゆくの危険牌になりかねないのと、

4筒は56筒のターツで使えるから良いでしょうという判断かな。

点棒状況も良くなりましたし、

ライバルの親を蹴りにいきましょうというのが良さそうですね。

実際に、私も、この親は蹴りにいきたかったので白を鳴いて速攻狙いに決めてました。

 

この後、南もツモってきて、似たような状況でしたが、

南は自風ということで、もっと2筒切り推奨でしたね。

それでも悪手にはなっていませんでしたが。

 

 

ここでちょっと悩みまました。

私は3萬二度受けになるし、2萬対子固定の打1萬かなと。

7筒は6筒、8筒ツモがかなり有効だし、

57索のターツも優秀という判断ですね。

 

 

Mortalは打7筒優位の判断。

1萬か7筒の判断なので、評価値15%差とはいえ、

それ程は差のない選択となっています。

 

これ7筒切ると、大体は2萬が頭になりそうではあるよね。

9索が早々と4枚切れで、対面も8索が速いということで、

7索が山にありそうというのはある。

これが対子になって打1萬にすると、

2萬ポン、3-6萬チー、6索チー、7索ポンで聴牌。

鳴ける手になるんですよね。

後、4索ツモで2萬か7索対子落としからの、待ちを両面固定にもできる。

 

打1萬の場合だと、6筒か8筒ツモ以外だと、大体7筒でそうな形なんだよね。

まぁ打7筒としても1萬出る可能性が結構高いのだけど。

ただ、どっちの方が危険度高いですかと言われると、7筒の方が高いです。

それなら、先に7筒切りましょうという感じですね。

 

ちなみにどっち切っても聴牌という観点での受け入れは変わらないです。

最終的な待ちに違いが出るかもという感じですね。

 

 

2軒立直に対して降りてました。

そして手詰まって、打1筒としました。

対面が1-4筒のドラ受け固定していた可能性が、

立直2巡前の打2筒であるんだけど、

せめて親に通る1筒という判断ですね。

 

 

Mortalは6萬。

どこから捻り出してきたか、一瞬では分からなかったので、

考察していきます。

 

んー良く見れば中スジっぽく見える。

まず、対面が第1打9萬で、立直後に3萬が通ってます。

そして、上家の字牌切りの後の2巡目の打8萬で、6-9萬という可能性が薄そう。

そして、3萬が通っていて、6-9萬がほぼないから、

中スジとして判別できるから、打6萬が割と良いという判断ですね。

赤5萬が見えてないから、カン6萬の可能性は否定できませんけど、

対面に対しての1筒よりかはアテにはなりそうです。

ただ、カン6萬って、両方に当たる可能性がありますからね。

1筒は親には確実に通る。

ちょっと難しい判断ですね。

 

 

下家も降りているようには見えるんですけどね。

私は直前に切れた打5萬としました。

聴牌より安全を買った感じです。

一応、下家の当たり牌になりえるので。

 

 

Mortalは聴牌可能性を考えて、打中としています。

後、鳴かれる可能性も考慮してかな?

 

これ、聴牌取るとして、

出ていく可能性があるのが、

4萬、7萬、5筒、7筒、5索で、

結構、5索が出ていく可能性が濃厚なわけだ。

対面は中スジなので切れなくはないけど・・・親に対しては微妙。

9索切って、南、東とツモ切っての、打7索立直。

79索のカンチャン単独だったら、南と東って安全牌として取りそうなんだよね。

となると、最終的に7索は関連している可能性があって、

そうなると、5-8索待ちは十分にありえる。

逆に言うと5索が通ってしまえば聴牌の道が開けるかもしれないので、

そこまで粘りましょうという判断か。

 

下家が降りてたら、それもアリだけど、

まだ確信が持てるような捨て牌じゃないんですよね。

普通に回っていて、聴牌取られると、

5萬の安全度をアテにしていた私が放銃する可能性がある。

 

打牌選択として、どっちもアリなので、

どうしても聴牌取りたい場合は中かなと思います。

段位戦のルールで聴牌必須とは思っていないので(終盤は違う)、

私は打5萬としました。

 

最後は2つ悪手取られましたが、

安牌確実の牌で言われるほど悪手ではなさそうなので(ただ選択として他があるというの理解できた)、

これは割愛。

一応、海底で当たる可能性がゼロじゃない牌を残したって感じでした。

(海底以外では安牌)

ちょっと前まではそういう意識もなかったのですけど、

今は、レベルアップしたのか、海底の意識も少し芽生えてきたようです。