4戦ぶりにまともなratingの89台となった半荘戦。
悪手も減ってると良いな。
まず、下家の打中の鳴き判断の場面。
第1打中の時にはまだ対子ではありませんでしたので、
ラス牌を鳴くかどうかですね。
私は、これ、立直をしたかったので、鳴きませんでした。
鳴いても1000点だし、良形になるか微妙ですし、
それならスルーで良いかなと考えました。
Mortalは13%でスルーだったので、
鳴き一手という感じですね。
これ、鳴かないと和了が見えない手ではないので、
立直手順で良いかなと思います。
愚形だらけだけど、ドラがあるとかなら、積極的に鳴きたいところ。
私はそれぐらいのバランスを取りたいと考えています。
これは打中にしましたが、ミスです。
これは打2萬で良いです。
468筒って形は残しておきたいとしても、
2萬と中の2択になって、2234の形ってそんなに強くないんですよね。
3萬と5萬ツモ以外だと、愚形になりますし、
5萬ツモも中を切ってこそ生きる。
別に赤5萬ツモってきもて2萬打ってスライドさせれば良いだけ。
変則3面張になりそうもないので、中は頭かつ安全牌として置いとくべきです。
9筒暗刻でタンヤオにもなりそうもないですしね。
打4索としましたが、
これは前述の通り、2萬の方がいらないです。
ここでようやく、2萬の安全度がやや高そうな気配があるので、
打6萬でも許容。
Mortalはそれでも2萬50%、6萬40%という感じでした。
結局、この形になって立直でした。
親は怖いところですけど(多分、役が暗刻)、
立直のみながら良形なのでドラ切り立直いきます。
Mortalも87%で立直でしたね。
一応、打2萬と3萬で10%近くあるので、これは親に対して降りるという選択ですね。
愚形聴牌だったら、その手もありだったと思います。
ただ、これは親への放銃へとつながりました。
下家の打6索のところで聴牌だったみたいですが、Mortalも当然の押し。
9萬のところはカン判断でしたが、30%はカンせずなので、
どっちもアリってところですね。