前回からの続きで南2局1本場。
親番あるとはいえ、10000点以上差があるんですよね。
せめて、3900点は作らないといけない。
面子1でペンチャン2、オタ風の対子1で、
赤1あるので立直かければ、ツモってなんとかなと考えて、
ひとまず、中から切っていきました。
基本、字牌を切っていく感じです。
西は一応、親の現物。
発OKで中NGは納得いかないですね。
ただ、89筒落としは分かる。
点差状況的に打点作るなら混一色なんですよね。
役を重ねて、役、混一色、赤1で一気に点差を縮める。
愚形ターツ2つ抱えての進行も満貫以上が望めるならともかく、
そうでないなら、1つぐらい叩き切るのが良い。
というわけで、個人的には発も悪手ですね。
ただ、まっすぐ打つのも、良いとは言えないまでも、
混一色が見えてなければ、一つの手だと思います。
赤が使い切れているので、立直ツモ一発裏などで満貫なりますからね(笑)
ここで分岐。
ドラ受けできる1萬ですね。
受けても愚形確定ではある。
混一色見てましたけど、字牌切ってますからね。
打1萬するか北ですね。
私は打1萬しました。
これね・・・2萬きたら明確に満貫級聴牌が見えてくるんですよね。
打北が正解だと思います。
結局、対面にツモられて、万事休すといった感じでした。