前回からの続きで南2局。
早い立直が来て、ラス目としての対応。
まだ3スジしか切れてないし、ひとまず、字牌で対応しました。
打中。
Mortalは7筒切って、手を崩して対応していくんですね。
南はドラなので切らずに、対子になったら勝負だとは思うんですよね。
8索とか5索ぐらいは叩き切れるので、
そのためには両面は残しておいて、3筒は勝負って感じになるかな。
鉄板で7筒って程でもないと思いますけどね。
必死の抵抗で、打1萬としました。
2萬3枚切れでワンチャンス。
現物は3索、4索あたりなので、まだちょっと逃げ切るには遠いので、
まだギリギリ手が維持できているということで1萬切りました。
ラス目の南2局ということもあり、ギリギリの抵抗です。
Mortalは現物ですよね。
345索、全部切れそうなので、
それも一つの手かなとは思います。
萬子が切りづらいですしね。
ここでギブアップになって打4索としました。
下家が西を鳴いている関係で、南が異常に切りづらくなったってのがあります。
そうなってくると、35筒、34萬どっちか落とすことになって、
それも結構厳しい状況です。
345索は切れそうではあるんで、ギリギリ粘るならそこなんですけど。
ここまで組んだら、スジ7萬ぐらい通して下さいってことか。
345の一向聴にはなる。
でも早い親立直なので愚形も十分あるからねー。
どっちかというと河と自分の手から牌構成考えながら打つべきだとは思います。
大体、筒子待ちで、索子は割と切れる感じ。
萬子は分からないけど、下家、対面が聴牌したら萬子は切りづらいところになる。
ドラ南がね。。。。きついし、8筒対子落としするかと言われると、多分、当たり牌。
このあたりは守備の意識の仕方が違うので、意見が割れるところかなと思います。
ラストは2索としました。
多分、鳴かれないしなってことで。
ただ、9萬の方が完全安牌でしたね。
自分以外、全員聴牌で痛い失点。
でも、ある程度見極めて守備はできたので、最小失点とも言えます。
結果論ではありますが、
これ、一応345の三色で聴牌取れてたのですけど、
そうなったら、3筒はぶった切ってるので、対面に放銃でしたね。
終盤に南切れるほどの度胸はないですが。
まだ親番ありますしね。