【雀魂】麻雀勉強211(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回からの続き東1局1本場。

 

 

1筒、1索、白、西の4択ですね。

自分の中で手が重いっていうこともあって、

役が対子になれば良いなって時点で、1筒か1索の2択でした。

そして、1筒は135筒になれば、まぁ使えなくはないので、

打1索とした次第です。

 

 

悪手判定・・・

Mortalは1筒か白の2択。

 

ブロックは実質足りてないから、1筒も大事だと思うけどな。

ただ、1索は親の現物というのがかなり大きく、さらに下家にも現物。

序盤の手牌でMortalの選択として、親の現物というのは相当な評価になっている。

次点で他家の現物。

 

そして、1筒と白どっちがいらないかってなった時に、

1枚切れの白がいらないねってなって、僅差で白という感じになっている。

どっちにしても手が重いから、1筒切っても良しって感じです。

 

1筒、5%ぐらいはあって良さそうなんだけどね。

それだけ、現物が麻雀において大事かってことですね。

特に、こういう手が重い時には。

どうせ降りますからね。

そういう意識だと、確かに打1索は悪手になります。

なんなら、私の中では白の圧勝。

後、2索がかなり山にいそうなので、一応、ターツ候補になりえる。

 

 

ここで私は打1筒としました。

Mortalは僅差で打白(1筒と白以外は悪手)。

これは、さっきと同じ理由ですね。

あまり加筆する必要はないかなと思います。

白はほぼ安全牌として、私は持っておきたかったという感じです。

 

 

ここで、9筒頭固定の打6索としました。

 

 

悪手ではないものの、打9筒が大差で優位。

私も打った直後に、打9筒が良かったと感じていました。

確かに親の現物であり、上家にも安全牌そうというのはあります。

それでも、この手、打点が急上昇する可能性があって、

9筒と6索のどちらを頭にするかという点において、

6索の方が相当優秀です。

 

9筒は残り1枚をツモってきてもツモ切る可能性が高いですが、

6索は2枚残っており、9索切れば、

高めでタンヤオ、一盃口の役が付く可能性がある。

平和もついてくるので立直かければ7700の可能性があって、

高めでツモって裏1で跳満。

ここはリスクをおって、9筒で前進という感じですね。

 

 

親の立直への対応の場面。

私は2巡目の1索を見て打2索としました。

 

 

悪手ですね。

普段なら、手組的、悪手はないだろうと言いますけど、

1索からの手出しが発と9筒しかなくて、

手出しツモ切りをみていなかったとしても、

数字牌が2つしか見えてないという時点で、

手の形として24索とか34索で持たれていたとしてもおかしくない。

なので、勝負になれば出ていくにしても、

この時点ではスジ7索優位ですね。

確かにスジでひかかることはありますけど、無スジ2索よりかは随分まし。

 

そして、2索はまだ山にいそうなので、

2索が頭になれば、打点上昇で、9索2連打からの追いかけ立直の算段ができます。

なので、この段階での打2索は悪手です。

 

ここから先は上家にも立直が入って、守備でも完全一致。

 

 

下家が打8筒で打った場面。

んー、安牌ないねー。

仕方なしの8筒3連打か。

Mortalも判断同じ。